2012年01月17日
Bluetooth Low Energyっていいね
スマホ1台体制にしてから、スマホの着信音/バイブが分からず苦労してます。
スマホってかさばるので、どーしても肌身離さずというわけにはいかず、カバンの中という事が多い。
よって着信音やバイブも、外出時はあまり分からずらいって事が多い。
「こんだけスマホが流行っているご時世。Bluetoothとかで着信/メール受信を腕時計とかに飛ばしているものはないのかね?」
と探してみると、あるにはあるが、値段が張ったり、電力が結構必要で、毎日USBで充電してないと使えないのとかで、実用的じゃないものばかり。
うーーん。これだけ技術が進歩しているのに。
と、調査続行していると、ありましたね。
G-SHOCK GB-6900

Bluetooth® V4.0(Bluetooth® low energy technology対応)
定価18900円 2012/3/16発売
■スマートフォンの電話着信・メール受信・SMS着信を腕時計の電子音や振動でお知らせ
■腕時計のタップ操作でスマートフォンの着信音やバイブレーションを停止
■腕時計のボタン操作でスマートフォンのアラームやバイブレーションを作動させる探索機能
■スマートフォンの接続が切れるとバイブレーションで通知するリンク切れ通知機能
■電池はおおよそ2年電池交換不要
これですよ。これ。
発売日がまだ先なのと、この新しいBluetooth規格のLow Energy Technology(以下LET)に対応したスマホじゃないとダメな点が残念ですが、そのうちチップセットごとBTのチップは入れ替わるだろうから、2012年中にはきっとどのスマホも標準で載せてくるはずじゃないかな。現時点では、NECカシオのスマホしか対応してないです。
この新しい青歯ちゃん(Bluetooth)の規格、、、、なかなかいいんでないのと思ったりもした。
最近というかここ数年の青歯ちゃんは、WiFiに追いつけとばかりに、無理にスピードアップを計ってきた感があり、青歯が登場した頃、社内のトレーナーとしていろいろ勉強した身としては、「無理しやがって・・・」と歯がゆい思いをしていたのでした。
Bluetoothの根幹は、省電力と多種多様なデバイスとの接続であったはず。
規格自体が本末転倒している青歯(BT)だけに、なかなか頼もしいデバイスも出てこず、
それでも応援気分で1万円超のSONYのBTコードレスヘッドホンとか買ったものの、
毎日充電という面倒くささで、やっぱりうんざりしちゃった人柱だったりもしたんで、さすがに敬遠していたのです。
が、このLow energyという発想はGoodですよ。
カシオの時計で言うと、端末側はボタン電池でも2年電池交換不要。これぐらいやってくれなきゃ誰も使いたがらない。
このLETで今後どんなデバイスが出てくるか分かりませんが、ヘッドホンにしたって、せめて通勤だけ使用で1週間くらいは持ってくれないと、面倒で使えません。でももしデバイスが出てくれば、即買いしやす! やっと実用的な「ワイヤレス機器」が出てきたわけだから。
これが実現できれば、いろいろな家電に入って、様々な機器が「ワイヤレス化」の目処が立ちます。
それこそ、BTが初期に描いていた理想郷である「白物家電のネットワーク化」などにも夢が広がります。
家電に入ってどんな使い方があるかは分かりませんが、インフラが整えば、世界の誰かがきっと楽しい使い方を提案してくれるでしょう。
Bluetoothの未来も、我々のデジタルデバイスも、この省電力化(LET)で明るくなりそうな気がしますね。
スマホの受信が腕時計で分かる・・・ただそれだけの事に、いろいろな技術が使われているのが面白いです。
※BTのLETはここが参考になりました。
http://news.mynavi.jp/articles/2011/05/12/bluetooth_le/index.html
これみると、ワイヤレスヘッドホンには向いていないみたいですね。
でも技術としては徹底した超低消費電力で、面白い。
実際の動作はこちらが参考になります。
スマホってかさばるので、どーしても肌身離さずというわけにはいかず、カバンの中という事が多い。
よって着信音やバイブも、外出時はあまり分からずらいって事が多い。
「こんだけスマホが流行っているご時世。Bluetoothとかで着信/メール受信を腕時計とかに飛ばしているものはないのかね?」
と探してみると、あるにはあるが、値段が張ったり、電力が結構必要で、毎日USBで充電してないと使えないのとかで、実用的じゃないものばかり。
うーーん。これだけ技術が進歩しているのに。
と、調査続行していると、ありましたね。
G-SHOCK GB-6900

Bluetooth® V4.0(Bluetooth® low energy technology対応)
定価18900円 2012/3/16発売
■スマートフォンの電話着信・メール受信・SMS着信を腕時計の電子音や振動でお知らせ
■腕時計のタップ操作でスマートフォンの着信音やバイブレーションを停止
■腕時計のボタン操作でスマートフォンのアラームやバイブレーションを作動させる探索機能
■スマートフォンの接続が切れるとバイブレーションで通知するリンク切れ通知機能
■電池はおおよそ2年電池交換不要
これですよ。これ。
発売日がまだ先なのと、この新しいBluetooth規格のLow Energy Technology(以下LET)に対応したスマホじゃないとダメな点が残念ですが、そのうちチップセットごとBTのチップは入れ替わるだろうから、2012年中にはきっとどのスマホも標準で載せてくるはずじゃないかな。現時点では、NECカシオのスマホしか対応してないです。
この新しい青歯ちゃん(Bluetooth)の規格、、、、なかなかいいんでないのと思ったりもした。
最近というかここ数年の青歯ちゃんは、WiFiに追いつけとばかりに、無理にスピードアップを計ってきた感があり、青歯が登場した頃、社内のトレーナーとしていろいろ勉強した身としては、「無理しやがって・・・」と歯がゆい思いをしていたのでした。
Bluetoothの根幹は、省電力と多種多様なデバイスとの接続であったはず。
規格自体が本末転倒している青歯(BT)だけに、なかなか頼もしいデバイスも出てこず、
それでも応援気分で1万円超のSONYのBTコードレスヘッドホンとか買ったものの、
毎日充電という面倒くささで、やっぱりうんざりしちゃった人柱だったりもしたんで、さすがに敬遠していたのです。
が、このLow energyという発想はGoodですよ。
カシオの時計で言うと、端末側はボタン電池でも2年電池交換不要。これぐらいやってくれなきゃ誰も使いたがらない。
このLETで今後どんなデバイスが出てくるか分かりませんが、ヘッドホンにしたって、せめて通勤だけ使用で1週間くらいは持ってくれないと、面倒で使えません。でももしデバイスが出てくれば、即買いしやす! やっと実用的な「ワイヤレス機器」が出てきたわけだから。
これが実現できれば、いろいろな家電に入って、様々な機器が「ワイヤレス化」の目処が立ちます。
それこそ、BTが初期に描いていた理想郷である「白物家電のネットワーク化」などにも夢が広がります。
家電に入ってどんな使い方があるかは分かりませんが、インフラが整えば、世界の誰かがきっと楽しい使い方を提案してくれるでしょう。
Bluetoothの未来も、我々のデジタルデバイスも、この省電力化(LET)で明るくなりそうな気がしますね。
スマホの受信が腕時計で分かる・・・ただそれだけの事に、いろいろな技術が使われているのが面白いです。
※BTのLETはここが参考になりました。
http://news.mynavi.jp/articles/2011/05/12/bluetooth_le/index.html
これみると、ワイヤレスヘッドホンには向いていないみたいですね。
でも技術としては徹底した超低消費電力で、面白い。
![]() 【送料無料】2011WINTER G-SHOCK 時計 ウォッチ /Bluetooth GB-6900 |
実際の動作はこちらが参考になります。