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Posted by naturum at

2015年12月22日

熱帯魚水槽で腕に腫瘍が!?(治療途中経過2回目)

前回、腕に腫瘍ができて通院してますという話を掲載してから1ヶ月以上経ちました。

今回もまだ経過報告。
ですが、いろい進展があっりました。

これまでの間に、原因がある程度究明できました。
前回は膿から細菌を培養して検査していたのですが、なかなか原因らしいものが見つからず。

と言う事で、"直接皮膚を切り取って"調査しようと言う事になりました。
「取ると言っても大豆ぐらいの大きさだよ」と優しく言われましたが、手術経験の無い私。びびりまくりです(;・∀・)

それも言われたその日にやっちゃおうと。くぅぅー
で、2時間後に診察室でさくっとやられてしまいました。
  続きを読む

Posted by Uni at 19:34Comments(2)熱帯魚

2015年11月19日

熱帯魚水槽で腕に腫瘍が!?(治療途中経過)

こんちはUniです。

突然ですが、腕に腫瘍ができてしまいました。

腫瘍というか腫れというか、内出血してて押すと痛いんですよねぇ。


思い当たるフシもなく、だんだん痛みも増してきたのが1ヶ月前。

そこで近くの皮膚科にいきました。

以前、熱帯魚水槽でウミケムシのようなものに刺されたのを記事にしましたが、そこの医院です。

するとほぼ断定で「熱帯魚だね。細菌が入ってると思うよ」と。

別に傷口があるまま水槽掃除とかしていないんだけどなぁー。
しかも熱帯魚水槽はものぐさで・・・私。
ここ最近は3ヶ月ぐらい洗ってなかったんだけどさ(;・∀・)

ただ「とりあえず薬飲んでこれで解決できるか試して見て」と、2週間分の薬を頂いた。

だが薬飲んでもゆっくりと悪化する一方。  続きを読む

Posted by Uni at 20:44Comments(0)熱帯魚

2013年09月07日

海水アクアリウムをダイナミックに

うちの海水熱帯魚水槽。
以前から、気に入らず・・・・。

ライブロックという岩というかサンゴの死骸の石を積み上げているんですが、どうも雑多感が漂う。

というか何度積み上げても、綺麗にはいかず、平積み感満載。うーむ。

と調べていると、こちらのサイトで衝撃走る!
http://rosso77.exblog.jp/d2013-05-16/

ライブロック同士を接着できる!
ライブロックに穴開けて、アクリル棒入れて、接着剤で固定するだけ。

何とカンタン!

これならレイアウトに幅もできてかっこいい水槽が作れるかも!

ということで早速部材を集めてやってみました~


クイックジェルという接着剤と、水中エポキシという接着剤(こちらは念のため)、
あと電動ドリルと切先。
それとアクリル棒ですね。

私は6mmのアクリル棒をDYIショップで購入。399円。
なので切先は7mmです。安い鉄鋼用もありましたが、岩に穴あけなんで一応コンクリートビット。

※ちなみに結論から言いますと、切先は6.5mmでも十分だった気がします。
 7mmで+1mmの余裕だと、接着剤入れて固定してもちょっとぐらぐらします。
 固まれば問題ないですけど。

そしてまずライブロックに穴あけー


あけた穴に合わせてアクリル棒を切って、クイックジェルを穴に入れて、アクリル棒を突っ込むだけ。
だいたい1分で固定されます。
ライブロック自体は水に濡れているし、そもそも水中から出して作業が必要なので、
この1分で固着するクイックジェルは素晴らしい性能です。
生きているからライブロック。早く水中に戻せるのは◎。
このジェルのおかげで作業自体も恐ろしく早くできますし。いう事ない。


ということでこんな感じ。

「なんだこれ。石が2個並んでいるだけやんけ」
と思うと思いますが、この2個ががっちりくっついているのです。
これを接着せずに縦に積み上げようとしても無理なんですが、
接着していれば、多少不自然な岩組みしても全然OK。

ということで5つ位接着して、とりあえず組んでみました。

だいぶ下の方がすっきりしました。
まだまだ雑多感はあるものの、とりあえずは平積みからは脱却。

もっとすっきりさせたかったのですが、高い金払って買ったライブロックを捨てられず(T_T)
余ったものを周りに配置してしまったので、両サイドが平積みです(ノД`)・゜・。
それでも奥側を空洞にして、手前にもあまり岩を置かないようにしたので、奥行き感と透明感が少し出たかな。
あと砂に接触しているライブロック面積を少なくすることで、死水域を小さくできたので=通水性が良くなったので、水質にもいいはずです。水流の通りもいいはずなので。
と、こんな感じで本日は時間もなくあわただしく終了です。

時間あれば、もうちょっとデカいライブロックを半分くらいに割って、小さい岩組をいくつか作れれば、
両サイドの平積みももっとかっこよくなる気がしてます。

※↓クイックジェル。
若干高いです。それと容量もやや少ないので、作業される方は2つ用意したほうがいいと思います。
私は今回5個くらい接着して、ギリギリでした。今後の為に追加しますー

  


Posted by Uni at 21:18Comments(0)熱帯魚

2013年08月22日

カーリー退治は簡単「アイプタシア-X」

海水水槽でもっとも嫌われ役。

「カーリー」

正式名:セイタカイソギンチャク

と、イソギンチャクなんで、海水水槽にいれば映えるんじゃね?とか思ったりします。
実際

こんな感じのもので、ま、居ても見栄え上は問題ないんです。
私も海水水槽初期の頃は、「やった! イソギン生えてきたー」喜んだものです。

が、こいつ。刺胞毒を持っていて、大切なお魚をこの毒で★にしてくれちゃいます。
いわゆる人間が毒クラゲに刺される的な感じですね。
そして旺盛な繁殖力。
ライブロックを移動しつつ、どんどん子種を増やしていきますし、また引っぺがそうとすると、危険を感じて幼生放出して繁殖したり、ちぎれると破片が水槽内に散らばり、その破片から再生していくというやっかいなアメーバのようなヤツ。貴様やりたい放題やな。

と、それが我が家にも!!

むぅぅぅぅ。岩と岩の間とは、なかなか取り除きにくい環境にいるな。
このままでは虫歯ほ放置するのと同じなので、退治だ退治! 放置してもへるこたー無い。

が、実は駆除は簡単。
薬品を直接注入して終わり。
これ使います。

「アイプタシア-X」

これを注射器で液体を吸い込み、カーリーに吹きかけるだけ。
超簡単。

ピンセットなどで取り除こうとすると分裂しちゃうので、この薬はカーリーの体内に取り込まれ、内部から破壊・死滅させる薬です。想像するだけで細菌兵器のような感じがしますし、「そんなの水槽内で使って平気なんかい」と突っ込みたくなりますが、サンゴ・魚・微生物に一切弊害はないそうで。天才じゃないかと。神ってます。

では早速。

付属の注射器で、カーリーめがけてシュっとね。


あっという間に薬漬けにされて、翌日には何もなかったことにされます。怖っっ。

でもまぁこれで一安心。
見つけたら速攻で駆除。この繰り返しです。
少しずつでも減ればいいなぁ。

駆除の模様はYouTubeにもありました。


うちの近くのホームセンターが海水の熱帯魚も始めたのですが、イソギンチャク販売コーナーの水槽が、カーリーだらけでした(笑)。「おいおいおい。それはさすがにまずいだろ」と思いましたが・・・いつか気づいてくれることを祈って。きっと素人店員?が、「同じイソギンだし売り物じゃないけど、見た目はいいよね」と分からずずっと飼育している模様。わかる人は、ここからだけは絶対買ってはいけないと分かるのに。むむむ。
でも水族館とかでも、結構カーリーだらけな水槽みますけどね。まー飼いならして弊害が無ければ別にいいのか。
とか思ったりしてました。

それにしても、アイプタシアX、おススメです。
  


Posted by Uni at 20:32Comments(0)熱帯魚

2013年08月19日

夏場の水温対策に冷却ファンを

我が家の熱帯魚水槽。
海水熱帯魚なんで、暑さにも強かろうと勝手に思ってましたが、さすがに水温が31度を超えると、パタパタと死滅し始めてしまいました。
結構俺の中では軍隊並に強いと思っていた、ゴンべや爆発的に増えていた海藻類があっという間居なくなった(T_T)

だが、熱帯魚用のクーラーは半端なく高い(4万円とか)。

ということで、いまさらながら・・・・買ってみました。

コトブキ スポットファン 202


4℃も水温を下げられる!!! 1000円ちょいでこの効果はぐっどです。
ただ60cm水槽までなので、我が家の90cm水槽では役不足でしょうか。
ただ、とりあえずお試しで。良かったら追加で2機で回しましょう。

ってことでさっそく設置。

このように、ファンのノズルだけ水槽内に持っていけるのが、この冷却ファンのいいところ。
で、効果はというと、

設置前の夜でこんな感じ。

ほぼ30度。夜なのに・・・・(T_T)


で、設置後、2時間経過で・・・

ぐはーーー
カメラの画像が暗くて見づらいのですが、28.2℃まで下がりました。
約2℃といったところでしょうか。
それでも効果は素晴らしいです。
もう一基買えば、おそらく4度下がるかな。投資決定です!

ただやっぱりファン冷却は水位がかなり下がってきます。
風で冷やすんじゃなく、気化熱として蒸発させることで水温を下げる仕組みなので、仕方ないんですけど、それでも2日で1cm-2cmは下がってる。3日に一度はバケツ一杯の給水が必要そうですね~
それでも、昼間の不在時にクーラーつけっぱなしにもできないし、給水であと1か月乗り切れれば、、、、来年までファン生活はお休みできますし、仕方ないっす。お魚ちゃんの為にもね。

  


Posted by Uni at 19:17Comments(0)熱帯魚

2013年04月25日

水槽崩壊の危機


久々にメバル水槽の話です。

突然ですが、3匹の猛者メバルがいきなり同時に死滅してしまいました(T_T)
水質悪化!!!???

急いで水替えしたものの、何故か崩壊は止まらず、ルリスズメダイx4と、ハゼ系の魚まで死滅。
エビ・ヤドカリ・貝系はしぶとく生き残り。魚で生きているのはゴンベだけに。。。。(・_・)
水質は軽くチェックしましたが、特別悪い事は無いように思う。

北海道から戻ってきた時にはだいぶ弱っていて、その後一気に崩壊した感じ。
2-3日で一気に死にました・・・。ぬぅぅぅぅぅぅ。

思い当たるのは、底面濾過が崩壊して水質悪化したか、、、、
あとは、北海道旅行時に、かみさんの母親がいろいろと掃除と猫に餌やりとかしてくれたのですが、
猫用に置いてある除菌スプレー的なものをやって、風に乗って水槽にだいぶ落ちたとか・・・かな~。
それか廊下になんか掃除業者が入って、同じく清掃用のスプレー的な何かを使い、それが窓から入って・・・うーーーん・・・妄想の域をでねぇ。

底面濾過の部分は、水替え時にできるだけ中間を吸い取ったのですが、場合によっては汚物をまき散らす結果になったのかも知れないけど。

それにしても同時多発死滅テロか! 水質悪化程度でこんなに一気に死ぬはずないと思うのだが。
2-3日前は元気、旅行から戻ったら死滅って。なんか毒気的なものを感じる。

参った。
1月に底面濾過を取り入れてから、すこぶる順調で、いつの間にか水槽内ライブロックに海藻が生えたりして、生命感もでて活気にあふれていましたが・・・・ただいま絶賛ゴーストタウン。シャッター街ですよ。。。

今のまま高い熱帯魚を買うのはコスト的にも危険ですから、怖くて入れられない。
もう一度安いスズメダイ系を買ってパイロット的に入れるか、
GWに釣りに出かけて、ちっさいもの中心に釣って飼育するか、検討中。
潮干狩りでも行ってアサリを捕ってきて入れてみようかな~(^^;)

それにしても原因が分からないと対策も打てず、困ったっすよ。
水質検査用のいろいろなモノを買うのも、アレルギー検査みたいで、どこから手をつけて良いか分かりません。

  


Posted by Uni at 21:29Comments(0)熱帯魚

2013年02月03日

底面フィルターの効果が!


底面フィルター導入から一ヶ月。

まだまだ壁面にコケがつく。一応貝たちが頑張って視界確保をしてくれるが、所々歯抜けのように掃除してくれるので、さすがに見た目が(^^ゞ

水も3-4cm蒸発して減ってきたので、換水がてら掃除です。

いつものプロホースで底床掃除です・・・・が!

汚れがなーーーーーーい!

底面フィルター導入前は、隅から隅までプロホースでこれでもかとゴミやら糞やら吸い出して、ぶっちゃけキリがないくらいゴミは底床に溜まっていたのですが、今回は見事に何もない。

吸いだした水は綺麗だし、バケツにはゴミが全くないって。(多少はありますけど)

これが底面フィルターの効果なのか。圧倒的じゃないか!

追加効果として、底面フィルター導入と同時に底砂には微粒サンゴ砂を敷いたので、プロホースで吸い出すとかなりバケツに出てしまうのです。それが、ゴミが無いから砂をザクザクとゴミ探しも不要に。ライブロックをどかせば多少はゴミがでてきますが、基本的にはゴミ探しが不要になり、単なる水換えで済むようになった。
これだけでもかなりの負担減。
ただゴミで砂が目詰りしていくと思うので、今後は多少プロホースを突っ込んで掃除せにゃあかんでしょうが。

ただ底にゴミがないということは、底床がフィルターになり、ゴミを濾過=生物濾過してくれている・・・
と信じたい(^^ゞ。
現段階では物理濾過として機能していることが確認出来ただけですので、まだまだこれからですけど、いまはこれでヨシ。
予算をケチって、底面フィルターはエアリフト方式にしたので、吸い上げ能力に疑問を感じつつの運用でしたが、これがきちんと機能し、水が底床を通って、一番下のフィルターまで届き、エアリフトによって、水槽上部まで循環できていることが確認とれただけでもホント安心。だってエアリフト設置してみたら頼りないんだもの。。。。単に泡が出ているだけで、どんだけ底床下の水を吸い上げ、またその効果で底床付近の水をフィルター部まで引き込めるか、ほんと不安で。

でも1000円でこの効果とは。。。。驚き。
熱帯魚用品ってぼられてるなーと感じるものが多いのですが、この底面フィルターだけはコスパが圧倒的でした。
とか言って、まだ濾過サイクルが綺麗に回っていると確信までは持てないので様子見。
まだ1ヶ月ですからねぇ~。
濾過が落ち着くまで、3ヶ月はかかるとして、これから本領発揮して、水槽水の黄ばみをとってくれて、コケが生えない事を期待。それまでの間というわけではないのですが、コケ取り対策ユニットとして、貝くん達を6匹ほど追加投入してみました。
うまいことやってくれよぉ~。

  

Posted by Uni at 20:23Comments(0)熱帯魚

2013年01月09日

水質改善計画 底面フィルター導入

数日でコケってきてしまう私の海水熱帯魚水槽。
年末に大規模掃除をしたにもかかわらず・・・・です。


なんらかの改善計画が必要なのですが、海水素人の私には2週間に1度の換水と掃除しか思いつかず、「いままでと一緒じゃん」と堂々巡り。

あとライトを消すと水が黄色く黄ばんでいるので、そちらも調べていると、「底面フィルターにすると水が綺麗になった」という事例が多かった。
底面フィルターは底床全体をろ過装置として、水槽下部の水を底床のサンゴで濾過して吸い上げて循環させるもの。
ただ導入するには一度底砂を完全に除去して、水槽内をほぼ空にしなきゃ設置できません。
ただ砂も細かいサンドのものを導入したかったので、「ついでにやりますか! このまま何もしなければ変わらないんだから」と突撃決定。あと底面フィルターの導入費が安いのも有難いしね。だいたい1000円未満と激安。

ということでまず掃除。
生物とライブロックは一時退避してもらってと。


底床だったサンゴの中目のものも、撤去。

底面フィルターはバイオフィルターです。

穴が開いたプラスチック板に薄くウールマットを敷いて、砂で溝が塞がるのを防止してと。


水槽最下部にフィルターをセットしたら、いままで使っていた中目のサンゴを敷いて、その後に新しく導入する細いサンドパウダーを敷き詰めます。


で、ライブロックと水を入れて、落ち着いたら魚達も入れると・・・。


完成~。

非常に簡単に書いてますが、かなりの重労働。
水槽をリセットしなおしなので、意外と時間かかりましたわ。5時間くらいかな。ヘトヘト~。
予算の関係でパウダー砂は水槽の前のほうだけですが、水槽下部とはいえ中央付近に設置してある底面フィルターには、そのほうが水の通りが良くていいかなーと素人判断でやってしまいました。
それでも出来上がった水槽見ると、報われます。


で、その効果ですが、まだ5日程度ですが、黄ばみがやや薄くなった気が。
コケももちろん発生してない。

ただ、まだあと1週間くらいは様子見ですね。
生体は至って元気なので、濾過は前よりも良くなっているのでしょう・・・と希望的観測。
いや「うまく行ってくれ~」と祈りが大半。

底面フィルターの成功事例では、半年は水換え無し、コケなしらしいのですが、そこまでは期待しなくても、1ヶ月に一回の換水くらいになれば御の字と期待期待。

  


Posted by Uni at 20:20Comments(3)熱帯魚

2013年01月05日

水槽をクリーンナップしてみた



水槽掃除しました~。と言っても年末ですけど。
先に綺麗になった水槽の写真を出しておきます(^^ゞ

とそれくらいダメダメでした。我が海水水槽。
メバルも曇って見えます。

3時間かけて大掃除。黄色く濁った海水はクリア色に。
そして水流を調整して、エアレーションをかき混ぜねように配置して、泡を漂わせてみました。

海水は酸素を混ぜるのが大変で、エアレーションしてもあまり意味ないみたいですが、見栄えのみで。
塩ダレするのであまりやりたくないけど、コックでエア調節はできますので、とりあえず飽きるまではこのまま採用。
酸素供給は、プロテインスキマーがやってくれますので。

あ、そうそう。そのプロテインスキマーを付けたら、上蓋が閉まらなくなったので、こちらも調整。


アクリル材を切るにはオルファのPカッターってのが必要らしいので、DYIショップで買ってきました。

やってみましたが、切るというより、こそげとる感じ?
何回も切れ目を入れて、溝を作って、ゆっくりと溝を掘っていくのです。
思ったよりも力が必要でしたが、無事カット完了。
はめ合わせるとピッタリですやん。


ふぅーこれでだいぶ落ち着いたな。

と、言うのもつかの間。

1週間もするとまたコケが!

サンゴ砂もがっちり汚れが・・・・


これは抜本的な改革が必要そう。
続きはWebで(^^ゞ いや当ブログで~


  

Posted by Uni at 19:27Comments(0)熱帯魚

2012年12月06日

海水魚の混泳の難しさ

先月から海水水槽を始め、「釣った魚を飼育すっぞ」と意気込んでましたが、
混泳・・・いわゆる他魚種間の飼育の難しさに、壁に当たっている感じです。

いやー海の生き物は荒くれ者が多い。
確かに自然界で生き残るには、我先に餌を求め、一等地に居座らないといかんものだし。

でも水槽内では、仲良くやってほしいな・・・と。って無理か。
無理なんですよ。
ということが飼育一ヶ月で分かりました。



元いた海にリリースした魚達。

■メジナ

10cm強の木っ端メジナを釣ってきて、わらわらと泳ぐ姿は、まさにコマセに集まる木っ端達。
と、最初はにこやかに見てましたが、これが・・・。
・常に動きまわり、常に他の魚に喧嘩を売り、追い払う。それどころか執拗に追いかける。
・仲間同士で喧嘩する。
・餌の時間になると更に興奮し、水槽はナブラ・ボイル状態(笑)
 他の魚は怖がって餌食えません( ;∀;)

と、水槽内は荒れた殺伐とした雰囲気に。

■ハギ (ニセカンランハギ)

10cmほど。釣った瞬間に「お! 綺麗~。水槽行きや」と即決した事を後悔した魚( ;∀;)
・臆病で、岩の隙間に隠れて穴蔵を作成する。
・砂を掘って居場所を確保するわ、果てはちょっとした岩なら自分のちからで移動させる。
・ここまでは良かった。が、慣れて食欲旺盛になると、他魚を追い払って食べる習性
・仕舞いには、ヤドカリをひっくり返し、中からヤドカリを引っ張りだして食ってました・・・(目撃)。

あかーん!あまりの雑食ぶりにリリース。

■イシダイ

10cmちょい。これも前回釣行で釣れて「よっしゃ!」としてガッツポーズを後悔した魚。
おちょぼ口をナメてました。
・キング気質で、温厚なメバルを常に追い回す。
 おかげでメバルの優雅な姿は水槽で拝めなくなった。
・こいつもヤドカリ攻撃種。
・果てはケヤリムシというゴカイ科のイソギンチャク? を導入した直後に、
 筒の部分を食いちぎるわ、何度底床に埋めても、噛み付いて引っ張り出す始末。

餌は餌でちゃんとあげているんだから頼むよ~
次回釣行時リリース予定。



と、なかなかの難しさ。
予めどんな魚が釣れるのか分からないし、釣れてもそれが水槽内に入ったらどんな悪さ(ご主人様視点で)をするかは、正直入れてみるまで分からないってのが、私の知識の無さで悲しい所( ;∀;)
最近はwebみて、同じような事を図鑑にしてくれている方もいらっしゃるので、暇を見つけてはそういうの見て勉強中です。

まぁーでも、そろそろ魚は打ち止めですね。
メバルx3、ベラx2が入っているので、これ以上はよっぽどの事が無い限り、いろいろ入れないつもり。
来年の春先か夏ごろは、磯のタイドプールに行って、小型の魚を採取してこようかなーと、漠然と計画中。

磯の魚達
http://www.asahi-net.or.jp/~tj6m-etu/index.html  

Posted by Uni at 21:25Comments(0)熱帯魚