2013年11月12日
最高のキャンプ招待ツアー(釣り編)
さて。キャンプ2日目。最終日です。
テント+寝袋で熟睡して、元気マンマンの私達。
AM6時に目覚まし無しで起床。
いつもは起きない息子ですが、この日ばかりは目が開いた瞬間に
「(釣り)行くか!!」
と飛び起きました。
前日は全く釣りにならず、偵察で終わっているから、秘めたものが違います(笑)
とりあえず、
・偵察でエギング
・ダメなら息子は餌(オキアミ)
・私はテキサスリグで根魚
こんなメニューで対策してきました。
朝飯までの2時間。勝負です。

しょっぱなのエギングですが、完全不発。やはり根がきつくて、根がかりが激しい。
私が1ロストした段階で、餌釣りとテキサスリグで根魚に切り替え。
息子は・・・・

オキアミで、
キュウセンベラ・木端メジナ・ネンブツダイ等々を25-30匹くらい釣ってましたね。
スレてないのか爆釣です。
青い色したルリスズメダイかなー。それも釣り上げてましたが、手元にくるまでにオートリリース( ;∀;)
ゲットしていれば自宅水槽に持って帰ろうと思ったんですが。
とりあえず小型のキュウセンだけキープ。
私は・・・初めてのテキサスリグで悪戦苦闘。
根がかり対策と攻め方が良くわからん。
それでも事前に仕入れてきた情報でいろいろ攻め方試していると・・・
「もさー」
ん?重い。重いけど引かない。リールは巻けるし藻でも引っかけたか???
と思って、リールまき始めたら、ドラグが「じーーーーーーーーーーーー」
!!!???
やっべ。でかい!
しかしエギング時のドラグのままでゆるゆるだった!
慌ててドラグ締めてファイトしようとしたが、あっという間に根に潜られてしまった。
全く出てこないのは仕方ないし、待つつもりでしたが、手前の磯でPEがこすれている感じがしているのがヤバい。
PEが切れるまで待つか、強引に引っ張り出すか、悩んだ末に、
「引っ張るか!」
と、PEがこすれないよう根を避けつつ引っ張る・・・・
が、
プツン。
ラインブレイク~(ノД`)・゜・。
痛恨。
これ。PE使っていたから仕方ないんですけど、たとえフロロだけのラインだったとしても難しかった気がします。
が、負けた要素はご存知の通りドラグ締めてなかったから。
良く根魚は根から最初に引っぺがすべしと言われる基本中の基本ができてなかったのですよ。トホホ。
多分、私の感覚では、35-40cmの根魚かと思われる。煮物でおいしそうな獲物を逃しました~
その後もテキサスで攻めますが、キタマクラかふぐか・・・
バグアンツのワームが、一投ごとにぼろぼろになって帰ってきます(T_T)
確実に当たっているんですが、釣れない。そんな時はエビワームの手がまずない(^-^;
そんなことを繰り返し、根がかりロストも頻発し、結局はオフセットのフック在庫が尽き、時間も時間なので釣りは終了することにしました。
うーん。残念。息子は楽しんだようなので良いんですけどね。
で、戻ったら早速朝食。
パン焼いて、好きな具材挟んで・・・と。やっぱり出来立て美味しい~


その後はお昼くらいまでのんびり。

ビーチクリーンしたりして撤収作業まで楽しみます。

お昼も手巻き寿司ですんげー美味しかったんです・・・・
が、
あっという間に「豪雨」


これから船乗って帰ろうという段階で降らなくても~
人間はカッパ持ってきてるからいいんですが、荷物のカバーまでは気が回らなかった。
乗船して港に着くまで、集中豪雨のような雨。
私と息子はカッパで雨中に居るのは釣りである程度経験しているからいいんですが、家族連れで来ていたお子さんとかは怖いのか泣きまくってるし。最後可哀想でした。私もカッパ着てても下半身びっちょびちょでしたし。バッグの中身も浸水してて全部選択行き~
それでも、この2日のキャンプは最高でした。
スタッフの皆様に、ほんとーーーーーに感謝です。
初キャンプでしたが、全てが親切で行き届いており、どちらかと言うと、私達は食べて釣りして寝ただけで、それがキャンプなのかと言うと、食事やテントの準備だったり、本当はもっと大変なんだぞと言われそうですが、とにかく「キャンプでわいわいやるのが楽しいものだ」という素晴らしい印象付けができたのは良かったです。
Yahoo!にしてもコールマンの人も「もっとうちの製品買ってくださいよー」という押しがあるのかなーとか思いましたが、それは全くなく、むしろ共に参加して楽しむ感じで、気軽に声かけて頂いたりして、すごく感じが良かった。
Yahooはずっと利用しているからアレですが、コールマンはこれから何か買うならコールマンというくらい、人の信頼ができたのは間違いないです(笑)
我が家は海のそばの旅館やホテルに泊まって、温泉入って~という旅行が多いのですが、今回のキャンプでは、温泉ホテルでは得られない、自由な楽しさみたいなものを得られました。うちの子もそうですが、他の家族の方も子供たちがすんごい楽しそうでしたし、今度は娘とかみさんも連れて行きたいなと感じた次第でございます。骨折が治ったら(^-^;
テント+寝袋で熟睡して、元気マンマンの私達。
AM6時に目覚まし無しで起床。
いつもは起きない息子ですが、この日ばかりは目が開いた瞬間に
「(釣り)行くか!!」
と飛び起きました。
前日は全く釣りにならず、偵察で終わっているから、秘めたものが違います(笑)
とりあえず、
・偵察でエギング
・ダメなら息子は餌(オキアミ)
・私はテキサスリグで根魚
こんなメニューで対策してきました。
朝飯までの2時間。勝負です。
しょっぱなのエギングですが、完全不発。やはり根がきつくて、根がかりが激しい。
私が1ロストした段階で、餌釣りとテキサスリグで根魚に切り替え。
息子は・・・・
オキアミで、
キュウセンベラ・木端メジナ・ネンブツダイ等々を25-30匹くらい釣ってましたね。
スレてないのか爆釣です。
青い色したルリスズメダイかなー。それも釣り上げてましたが、手元にくるまでにオートリリース( ;∀;)
ゲットしていれば自宅水槽に持って帰ろうと思ったんですが。
とりあえず小型のキュウセンだけキープ。
私は・・・初めてのテキサスリグで悪戦苦闘。
根がかり対策と攻め方が良くわからん。
それでも事前に仕入れてきた情報でいろいろ攻め方試していると・・・
「もさー」
ん?重い。重いけど引かない。リールは巻けるし藻でも引っかけたか???
と思って、リールまき始めたら、ドラグが「じーーーーーーーーーーーー」
!!!???
やっべ。でかい!
しかしエギング時のドラグのままでゆるゆるだった!
慌ててドラグ締めてファイトしようとしたが、あっという間に根に潜られてしまった。
全く出てこないのは仕方ないし、待つつもりでしたが、手前の磯でPEがこすれている感じがしているのがヤバい。
PEが切れるまで待つか、強引に引っ張り出すか、悩んだ末に、
「引っ張るか!」
と、PEがこすれないよう根を避けつつ引っ張る・・・・
が、
プツン。
ラインブレイク~(ノД`)・゜・。
痛恨。
これ。PE使っていたから仕方ないんですけど、たとえフロロだけのラインだったとしても難しかった気がします。
が、負けた要素はご存知の通りドラグ締めてなかったから。
良く根魚は根から最初に引っぺがすべしと言われる基本中の基本ができてなかったのですよ。トホホ。
多分、私の感覚では、35-40cmの根魚かと思われる。煮物でおいしそうな獲物を逃しました~
その後もテキサスで攻めますが、キタマクラかふぐか・・・
バグアンツのワームが、一投ごとにぼろぼろになって帰ってきます(T_T)
確実に当たっているんですが、釣れない。そんな時はエビワームの手がまずない(^-^;
そんなことを繰り返し、根がかりロストも頻発し、結局はオフセットのフック在庫が尽き、時間も時間なので釣りは終了することにしました。
うーん。残念。息子は楽しんだようなので良いんですけどね。
で、戻ったら早速朝食。
パン焼いて、好きな具材挟んで・・・と。やっぱり出来立て美味しい~
その後はお昼くらいまでのんびり。
ビーチクリーンしたりして撤収作業まで楽しみます。
お昼も手巻き寿司ですんげー美味しかったんです・・・・
が、
あっという間に「豪雨」


これから船乗って帰ろうという段階で降らなくても~
人間はカッパ持ってきてるからいいんですが、荷物のカバーまでは気が回らなかった。
乗船して港に着くまで、集中豪雨のような雨。
私と息子はカッパで雨中に居るのは釣りである程度経験しているからいいんですが、家族連れで来ていたお子さんとかは怖いのか泣きまくってるし。最後可哀想でした。私もカッパ着てても下半身びっちょびちょでしたし。バッグの中身も浸水してて全部選択行き~
それでも、この2日のキャンプは最高でした。
スタッフの皆様に、ほんとーーーーーに感謝です。
初キャンプでしたが、全てが親切で行き届いており、どちらかと言うと、私達は食べて釣りして寝ただけで、それがキャンプなのかと言うと、食事やテントの準備だったり、本当はもっと大変なんだぞと言われそうですが、とにかく「キャンプでわいわいやるのが楽しいものだ」という素晴らしい印象付けができたのは良かったです。
Yahoo!にしてもコールマンの人も「もっとうちの製品買ってくださいよー」という押しがあるのかなーとか思いましたが、それは全くなく、むしろ共に参加して楽しむ感じで、気軽に声かけて頂いたりして、すごく感じが良かった。
Yahooはずっと利用しているからアレですが、コールマンはこれから何か買うならコールマンというくらい、人の信頼ができたのは間違いないです(笑)
我が家は海のそばの旅館やホテルに泊まって、温泉入って~という旅行が多いのですが、今回のキャンプでは、温泉ホテルでは得られない、自由な楽しさみたいなものを得られました。うちの子もそうですが、他の家族の方も子供たちがすんごい楽しそうでしたし、今度は娘とかみさんも連れて行きたいなと感じた次第でございます。骨折が治ったら(^-^;