2009年12月24日
CULVミニノートPC検討中
先日一泊二日ですが、宮崎出張中に、愛機aspire one (初代AOA-150)

を持って行ったのですが、あまりのキーボードの打ちにくさにイライラ。
とは言っても、気になるのは右シフトキーが小さいこと。
私・・・カナ入力派なんで、右シフトは必須なんですが、これがなかなか押したつもりで違うキー押すっちゅーことが多発。
所詮8.9インチのネットブック(以下ネトブ)ですから、仕方ないんですけどね。
Aspire one・・・良い物なんですが、キーボードの問題と、やっぱりネトブなんでwebとかもちょいともっさり。
解像度も1024x600と今ひとつ。元々分かっていた事ではあるが。
「安いし小さいしこんなもん」と今までは諦めてましたが、やっぱりweb見たりblog更新したりもあるしという事で、自分自身へのクリスマスプレゼントもあって・・・(^_^;) CULVノートを検討中。
CULVとは超低電圧版Celeron DualCore CPUを搭載したPCのことで、今までのCeleronとは違いほとんどCore2Duoでバッテリ持ち時間を極端にあげた廉価版PCのことを指します。ハイエンド以下、ネットブック以上のモバイル機と言えばいいでしょうか。でもこのCPUの登場で、価格はネトブに近づき、ネトブ=Atom CPUを選ぶ理由があまりなくなりつつあり、ネトブの変革期といえる時期にきています。
で私のCULVノート購入条件は
1. キーボードが打ちやすい事。特に左シフトキーの大きさ・位置は重要。
2. サイズは10-12インチでWXGA(1280x800)位欲しい
3. 値段は出せても6-7万円まで。
4. OSはWindows7必須
という条件で探してみるといくつか候補が。
●DELL Inspiron 11z
値段49800円。激安。11インチでデザインも良いし・・・と思ったけど、キーボード配列が最悪。
Enterキー横に「Page up」等があり、店頭でタイプミス連発。
ダメだこりゃ。
●Acer Aspire Time Line 1410
実売5万円台。価格.comのレビューでもかなりコストパフォーマンスは高いと評判。
ほぼこれに決定。。。。やっぱりAcerは安くていいなぁ。
と思ったけど、念のため店頭で触ってみることに。
感想は「触っておいて良かった」。
これ、、、キー配列は良いのですが、キートップが平らでツルツルしてて、打鍵感がダメですわ。
丁度auの携帯SH001のキーと同じで隣のキーとの境も分かりづらく、ブラインドタッチするとミス連発。
機械に合わせて自分を変えるのではなく、やっぱり自分のフィットしたものを買わないと。
そーいうのがプロダクトデザインだと思うので、合わない企業のものは私は買わない主義です。
(勢いでミスって買っちゃうことも多いんですけどね)
で、もはやCULVノートに自分に合うものは無いのではないかと思っていたら、意外とダークホースが店頭にありました。
●HP Pavilion Notebook PC dm1
Web上の見た目で「パス」と直感的に思っていたけど、店頭で試しに触ってみたら、なかなかよろすです。
キーボードはキー自体が湾曲している独特の形状なんで、見た目綺麗じゃなく「ちょっと違うなぁ」と思ってましたが、これが目から鱗。打ちやすいじゃないですか。
11.6インチとやや大きめですが、ほぼリビングPCでたまにお出かけ用になるだけなので、これで良いかなと。
実売もピックカメラで59800円+ポイント10%とほぼネットブック並の価格で言うことなし。
OSもWindows7だし、メモリも増設可能だし、かなり快適になるはずです。
ただ一つ難点が。デザインが今ひとつ。天板ホワイト、液晶縁ブラック、キーボードはシルバーとカラーがまちまち。統一感がなく所有欲をかき立てられません。hpは10インチのやつがデザイン的にはgoodなのですが、dm1は安っぽい。
●FMV LOOX C
赤・青・黒の3色選べますが、どれもデザインがいまいちな感じ
でもさすがは富士通。キーボードもしっかりしており、安心感あります。
数年前LOOXを持っていましたが、その時もほぼ故障もなく使い勝手も良くて「国産は安心できるなー」と感心したのを思い出しました。店で触るまでは眼中無かったんですが、「コレで良いかな」と思わせる魅力があります。
でも絶対欲しい・・・とまでは行かず。
結局、ビック/ヨドバシでさんざん悩んで帰ってきてしまいました。
PCを見る目はどうしても厳しくなり、なかなか納得の1台を選べず・・・。今日の時点ではLOOXが最有力ですけどね。
しばらく悩んでみます。

を持って行ったのですが、あまりのキーボードの打ちにくさにイライラ。
とは言っても、気になるのは右シフトキーが小さいこと。
私・・・カナ入力派なんで、右シフトは必須なんですが、これがなかなか押したつもりで違うキー押すっちゅーことが多発。
所詮8.9インチのネットブック(以下ネトブ)ですから、仕方ないんですけどね。
Aspire one・・・良い物なんですが、キーボードの問題と、やっぱりネトブなんでwebとかもちょいともっさり。
解像度も1024x600と今ひとつ。元々分かっていた事ではあるが。
「安いし小さいしこんなもん」と今までは諦めてましたが、やっぱりweb見たりblog更新したりもあるしという事で、自分自身へのクリスマスプレゼントもあって・・・(^_^;) CULVノートを検討中。
CULVとは超低電圧版Celeron DualCore CPUを搭載したPCのことで、今までのCeleronとは違いほとんどCore2Duoでバッテリ持ち時間を極端にあげた廉価版PCのことを指します。ハイエンド以下、ネットブック以上のモバイル機と言えばいいでしょうか。でもこのCPUの登場で、価格はネトブに近づき、ネトブ=Atom CPUを選ぶ理由があまりなくなりつつあり、ネトブの変革期といえる時期にきています。
で私のCULVノート購入条件は
1. キーボードが打ちやすい事。特に左シフトキーの大きさ・位置は重要。
2. サイズは10-12インチでWXGA(1280x800)位欲しい
3. 値段は出せても6-7万円まで。
4. OSはWindows7必須
という条件で探してみるといくつか候補が。
●DELL Inspiron 11z
値段49800円。激安。11インチでデザインも良いし・・・と思ったけど、キーボード配列が最悪。
Enterキー横に「Page up」等があり、店頭でタイプミス連発。
ダメだこりゃ。
●Acer Aspire Time Line 1410
実売5万円台。価格.comのレビューでもかなりコストパフォーマンスは高いと評判。
ほぼこれに決定。。。。やっぱりAcerは安くていいなぁ。
と思ったけど、念のため店頭で触ってみることに。
感想は「触っておいて良かった」。
これ、、、キー配列は良いのですが、キートップが平らでツルツルしてて、打鍵感がダメですわ。
丁度auの携帯SH001のキーと同じで隣のキーとの境も分かりづらく、ブラインドタッチするとミス連発。
機械に合わせて自分を変えるのではなく、やっぱり自分のフィットしたものを買わないと。
そーいうのがプロダクトデザインだと思うので、合わない企業のものは私は買わない主義です。
(勢いでミスって買っちゃうことも多いんですけどね)
で、もはやCULVノートに自分に合うものは無いのではないかと思っていたら、意外とダークホースが店頭にありました。
●HP Pavilion Notebook PC dm1
Web上の見た目で「パス」と直感的に思っていたけど、店頭で試しに触ってみたら、なかなかよろすです。
キーボードはキー自体が湾曲している独特の形状なんで、見た目綺麗じゃなく「ちょっと違うなぁ」と思ってましたが、これが目から鱗。打ちやすいじゃないですか。
11.6インチとやや大きめですが、ほぼリビングPCでたまにお出かけ用になるだけなので、これで良いかなと。
実売もピックカメラで59800円+ポイント10%とほぼネットブック並の価格で言うことなし。
OSもWindows7だし、メモリも増設可能だし、かなり快適になるはずです。
ただ一つ難点が。デザインが今ひとつ。天板ホワイト、液晶縁ブラック、キーボードはシルバーとカラーがまちまち。統一感がなく所有欲をかき立てられません。hpは10インチのやつがデザイン的にはgoodなのですが、dm1は安っぽい。
●FMV LOOX C
赤・青・黒の3色選べますが、どれもデザインがいまいちな感じ
でもさすがは富士通。キーボードもしっかりしており、安心感あります。
数年前LOOXを持っていましたが、その時もほぼ故障もなく使い勝手も良くて「国産は安心できるなー」と感心したのを思い出しました。店で触るまでは眼中無かったんですが、「コレで良いかな」と思わせる魅力があります。
でも絶対欲しい・・・とまでは行かず。
結局、ビック/ヨドバシでさんざん悩んで帰ってきてしまいました。
PCを見る目はどうしても厳しくなり、なかなか納得の1台を選べず・・・。今日の時点ではLOOXが最有力ですけどね。
しばらく悩んでみます。
Posted by Uni at 23:32│Comments(0)
│パソコン・デジタルギア
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