2015年01月14日
DMM mobileやNifMoという選択肢はあり?比較して分かる良さ
最近、親戚から
「ガラケーからスマホにしたい」
「スマホの2年契約が終わったから月額が飛躍的にあがってしまう。今まで以上に安く運用したい」
という相談が結構増えてきた。
少なくとも直近で2件ほど、一任されちゃっているので、どこかに決めてあげなくてはならない状態。
もちろんauやdocomo、softbankと言ったいわゆる「キャリア」に行っても、金額的なメリットはないので、格安SIM限定です。
2件ともauからの移動の為、mineoやUQ mobileも考えましたが、そもそも手持ちの端末が古いから買い換え必須だったり、ガラケーからの移行もいるからau系にこだわる必要もないのです。
そんなわけで、格安SIMで端末込みで、そこそこ安いところということで、2業者をピックアップ。
って事で、
「DMM mobile」と「NifMo」を比較検討してみた!
※端末はともに取り扱いがある「Zen Fone5」とした。
■DMM mobile
データ1GB+通話 : 1460円
端末代: 1395円 (Zen Fone5)
合計 : 2855円 +税
■NifMo
データ2GB+通話 : 1600円
端末代: 1297円 (Zen Fone5)
合計 : 2897円 +税
と、二つは遜色ない金額。
端末代含めても3000円未満であれば、依頼主の希望にも十分適う為、どちらを選んでも申し分ない。
ただデータ使用量が倍違うので、NifMoのほうが優勢ですね。
■キャンペーン比較
NifMo : 2015/1/31までの申し込みであれば、更に-200円/月x24ヶ月の割引もある。
DMM Mobile : 月額料金2ヶ月無料のキャンペーン中。その他DMMのちょっとしたキャンペーンあり。
NifMoは24ヶ月使用し続ければ総額4800円の割引。DMM mobileは2ヶ月無料ですから、3000円弱という所ですかね。
もちろんNifMoの方が高いが、24ヶ月続けられるかという点では先に無料になっているDMMのほうが有り難いかも。
■縛り(契約期間)
NifMo : 6ヶ月
DMM mobile : 12ヶ月
これはNifMoのほうが良いですね。嫌だったら変更できるわけですし。
ただ端末代を24ヶ月で割っている(分割購入)ので、基本的には24ヶ月以内の解約はあまり考えていないので、どちらでも良い感じ。
それかZen Fone5(或いは好きなSIMフリー端末)を事前購入しておくほうが良いのかも知れない。
但し、私が端末セットアップしなきゃならなかったりとちょいと手間が増える。
実際、ZenFone5は2.8万円~3.0万円で売られているので、NifMoなどから買ってもあまり値段は変わらないから、SIMフリー機の事前購入はあまり意味が無いです。
■端末
NifMo : Zen Fone5しかない
DMM mobile : 6機種から選択可能
これはもうDMMの圧勝。
6機種のうち2機種はタブレットと言っても良い端末の為、ある程度初心者が使えるのはZenFone5,LG G2mini、Ascend G6に限られてくる。
ただこの選定は結構良い線行っている。玉石混淆のSIMフリー機の中でもハズレの少ないメジャーどころを抑えていて、機種選定した人は見る目がある。個人的にはHUAWEI Ascend Mate7を使ってみたいが、完全に個人趣味の範囲です(^^;)
■回線スピード
現時点で両者引き分け。
これは最近の格安SIMでは当たり前のLTE 150Mbps(docomoネットワーク使用)。
仕様上の違いはありません。
あとは実際どの程度実効スピードがでるかです。
基本的に加入者が爆発的に増えると、実効10Mbpsであっても一気に1Mbps程度に下がることは良くあるので、あとはバックボーンのスピードアップを会社の名誉をかけてできるかどうか。NifMoはバックがNiftyで富士通系列の為、その点きっちりやってくれそう。DMMは「?」ですね。
まだ両社とも、MVNOとしては始めたばかりの為、最初はスピードは出ていると思います。その辺りはあまり改善が無いようでしたら、契約切れの6ヶ月や12ヶ月で乗り換えを検討しても問題ないかと。
と、そんなわけで勝手ながら「NifMo vs DMM mobile」を始めてしまいましたが、
結論としては「どちらでも間違いない」となりました。
どちらを選ぶかは端末次第。
「ZenFone5」が良ければNifMo。
それ以外ならDMM mobileが良いと思う。
それは利用者に選んで頂きましょう。
ちょっと投げやりに終わらそうとしてしまいましたが、いろいろ検討してもほとんど差別化が難しいくらいの格安SIMの世界。
普通にauなりdocomoと契約すれば、通話し放題とは言え、7000円は取られる世界です。
それを考えたら3000円未満と半額以下が当たり前の格安SIM:MVNOという制度はとても貴重です。
もう普通の人でも、キャリアの高速通信をバリバリ使い倒す人では無い限り、ほとんどの人は格安SIM:MVNOで良いはずです。
私ももうすぐ乗り換え要員です。
NifMo公式サイト
DMM mobileデビュー!基本料金¥0キャンペーン実施中!
「ガラケーからスマホにしたい」
「スマホの2年契約が終わったから月額が飛躍的にあがってしまう。今まで以上に安く運用したい」
という相談が結構増えてきた。
少なくとも直近で2件ほど、一任されちゃっているので、どこかに決めてあげなくてはならない状態。
もちろんauやdocomo、softbankと言ったいわゆる「キャリア」に行っても、金額的なメリットはないので、格安SIM限定です。
2件ともauからの移動の為、mineoやUQ mobileも考えましたが、そもそも手持ちの端末が古いから買い換え必須だったり、ガラケーからの移行もいるからau系にこだわる必要もないのです。
そんなわけで、格安SIMで端末込みで、そこそこ安いところということで、2業者をピックアップ。
って事で、
「DMM mobile」と「NifMo」を比較検討してみた!
※端末はともに取り扱いがある「Zen Fone5」とした。
■DMM mobile
データ1GB+通話 : 1460円
端末代: 1395円 (Zen Fone5)
合計 : 2855円 +税
■NifMo
データ2GB+通話 : 1600円
端末代: 1297円 (Zen Fone5)
合計 : 2897円 +税
と、二つは遜色ない金額。
端末代含めても3000円未満であれば、依頼主の希望にも十分適う為、どちらを選んでも申し分ない。
ただデータ使用量が倍違うので、NifMoのほうが優勢ですね。
■キャンペーン比較
NifMo : 2015/1/31までの申し込みであれば、更に-200円/月x24ヶ月の割引もある。
DMM Mobile : 月額料金2ヶ月無料のキャンペーン中。その他DMMのちょっとしたキャンペーンあり。
NifMoは24ヶ月使用し続ければ総額4800円の割引。DMM mobileは2ヶ月無料ですから、3000円弱という所ですかね。
もちろんNifMoの方が高いが、24ヶ月続けられるかという点では先に無料になっているDMMのほうが有り難いかも。
■縛り(契約期間)
NifMo : 6ヶ月
DMM mobile : 12ヶ月
これはNifMoのほうが良いですね。嫌だったら変更できるわけですし。
ただ端末代を24ヶ月で割っている(分割購入)ので、基本的には24ヶ月以内の解約はあまり考えていないので、どちらでも良い感じ。
それかZen Fone5(或いは好きなSIMフリー端末)を事前購入しておくほうが良いのかも知れない。
但し、私が端末セットアップしなきゃならなかったりとちょいと手間が増える。
実際、ZenFone5は2.8万円~3.0万円で売られているので、NifMoなどから買ってもあまり値段は変わらないから、SIMフリー機の事前購入はあまり意味が無いです。
■端末
NifMo : Zen Fone5しかない
DMM mobile : 6機種から選択可能
これはもうDMMの圧勝。
6機種のうち2機種はタブレットと言っても良い端末の為、ある程度初心者が使えるのはZenFone5,LG G2mini、Ascend G6に限られてくる。
ただこの選定は結構良い線行っている。玉石混淆のSIMフリー機の中でもハズレの少ないメジャーどころを抑えていて、機種選定した人は見る目がある。個人的にはHUAWEI Ascend Mate7を使ってみたいが、完全に個人趣味の範囲です(^^;)
■回線スピード
現時点で両者引き分け。
これは最近の格安SIMでは当たり前のLTE 150Mbps(docomoネットワーク使用)。
仕様上の違いはありません。
あとは実際どの程度実効スピードがでるかです。
基本的に加入者が爆発的に増えると、実効10Mbpsであっても一気に1Mbps程度に下がることは良くあるので、あとはバックボーンのスピードアップを会社の名誉をかけてできるかどうか。NifMoはバックがNiftyで富士通系列の為、その点きっちりやってくれそう。DMMは「?」ですね。
まだ両社とも、MVNOとしては始めたばかりの為、最初はスピードは出ていると思います。その辺りはあまり改善が無いようでしたら、契約切れの6ヶ月や12ヶ月で乗り換えを検討しても問題ないかと。
と、そんなわけで勝手ながら「NifMo vs DMM mobile」を始めてしまいましたが、
結論としては「どちらでも間違いない」となりました。
どちらを選ぶかは端末次第。
「ZenFone5」が良ければNifMo。
それ以外ならDMM mobileが良いと思う。
それは利用者に選んで頂きましょう。
ちょっと投げやりに終わらそうとしてしまいましたが、いろいろ検討してもほとんど差別化が難しいくらいの格安SIMの世界。
普通にauなりdocomoと契約すれば、通話し放題とは言え、7000円は取られる世界です。
それを考えたら3000円未満と半額以下が当たり前の格安SIM:MVNOという制度はとても貴重です。
もう普通の人でも、キャリアの高速通信をバリバリ使い倒す人では無い限り、ほとんどの人は格安SIM:MVNOで良いはずです。
私ももうすぐ乗り換え要員です。
NifMo公式サイト
DMM mobileデビュー!基本料金¥0キャンペーン実施中!
Posted by Uni at 22:13│Comments(0)
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