釣りと馬を愛でる

またやっちゃいました。
携帯機種変(^_^;)
今度はSHARPのSH001です。


Premier3の「5」キー割れで愛着がなくなってしまい、ついついヤフオクで1万ちょいで落札できたので魔が差してしまった。

Premier3・・・・良い端末でしたが、黒は傷がかなり目立ち、すぐに中古の風格が出てきてしまったのも、愛着が薄れる原因でした。もうワックスかけたい位擦り傷。傷無しの時は綺麗なんですが。
それとやっぱり薄い携帯は、強度との兼ね合いがあるってのが分かりました。
W62HのWoo携帯もそうでしたが、2Way Openの機構はどうしてもヒンジに無理がかかる。
縦開きしようとして、横っぽく斜めに持ち上げてしまう事もしょっちゅうで、わずか3ヶ月で若干カタカタしてきました。

このあたりは5キー割れと合わせて、auショップにクレーム--->修理に出しました。
無償かどうかの最終判断は、ソニエリがするってことになったけど、通常使用での割れ・ゆがみなんで、一歩も引けません。

ところでSH001ですが、初日の使い心地としては良好。
SH001のレビューをば。

◎カメラ起動
回転二軸はW53CA(EXILIM携帯)以来で、画面回転後、即カメラが起動してくれるのは良いですね。
Premier3よりもAFは速いし、撮りたい時に即起動、即ピント合わせできるのはGood。
携帯では8Mカメラは必要ないかもしれませんが、2Mでも綺麗なのも良い。

◎感触・質感
厚みや重さもPremier3よりもありますが、手に持った感触は良く、逆にPremier3のほうが薄い為不安定でした。
液晶部の開け・閉めも品が良く、「かちっ」「パタン」と上品です。
Premier3は「しゃきっ」「カシャン」という感じで、シャープなんですが、雑でチープな印象。

◎傷の付きやすさ
Premier3では非常に気になった擦り傷ですが、SH001は液晶背面部はコーティング部分があり、傷は目立ちません。
また色もホワイトってのもあると思います。

×もっさり度
SH001は微もっさりですね。Premier3を100点満点とすると、80点くらい。
まぁ我慢できる程度です。

×キーの押しやすさ
キー同士の境界がフラットで分かりづらく、ブラインドで押しているとよく間違えます。
キー自体に凹凸があるP3(Premier3)のほうが押しやすい。
まぁ押しやすさは全然ダメというほどではなく、慣れかもしれません。
それとキー割れしたP3のシートキーと違い、独立キーなので強度がある分、これはこれで安心。

×文字変換
2台続けてソニエリPO-BOXだった為か、SH001はちと苦労してます。
どちらかというとPO-BOXが良すぎるんでしょうね。快適でした～
SH001はきっと普通なんですよ。
でも英数変換がちとPOに比べて面倒です。

×充電台がOption
これはイカンすよ。定価は4-5万するものでしょうから、たったの861円の充電台は付けておこうよ。
今日auショップ行きましたが、在庫無く、取り寄せ。暫くケーブル直充電。とほほ。


とまぁこんな感じです。
全体的に質感が高く、auにしては少し高級志向というか、ターゲット年齢層が高めの携帯かと思います。
アラフォーの私には丁度良い感じ。
DoCoMoに少しは質感で近づいた感じ・・・まだまだ差はあるけど、auガンバ!