2013年12月29日
小林可夢偉がケータハムに乗る!
小林可夢偉がケータハムに乗る!
らしい。
小林可夢偉、ケータハムの有力候補に浮上との報道

まぁー経緯とかは可能性に関しては上のニュースの通り。
私としては「乗れるなら乗っておきんしゃい」かな。
今シーズン開始前、ケータハムのシートを蹴ったという噂の可夢偉ですが、結果からみれば2013シーズンのケータハムにはなんら見るべきものが無かったのでこれは正解。
では2014年はというと、来年から1.6Lターボになり、車両規定も大きく変わるというタイミングもあり、ケータハムは2013シーズンをはっきり言って捨てていた。そして2014シーズンに賭けてました。
上位チームでは、その年のマシンがダメだと早めに見切り付けて翌年マシンにリソースを集中させて、翌年パフォーマンスUpしているのは明らかなトレンド。ホンダが撤退した翌年のJ.バトン快走劇の末チャンピオンとか。
ただ現行F1チームの中で最弱の存在のケータハムが、1年棒に振ったからと言って翌年飛躍するかは分かりませんが。
それでもテールエンダーのマルシャよりはよさそうだし、もうちょっとトロロッソとかウイリアムズとか、頑張れば食いつけそうなくらいのポジションに行ければ面白そうです。
そういう意味で、来年はケータハム乗っときんしゃい。可夢偉さん。
募金はここでこそ使うべきでしょう。
チームメイトが誰になるか分かりづらい状況ですが、たとえテールエンダーでもチームメイトに圧勝していれば、翌年道は開けるはず。
そのチームメイトですが、噂では新人のマーカス・エリクソン。なら楽勝。
ハイメ・アルグエルスアリとポール・ディ・レスタの話もありますが、この二人は持参金(スポンサー)が乏しいので、可夢偉が決まれば実力者枠は埋まりこの二人では無いでしょう。もう一人は持参金枠だと思いますので。
と。ここにきて、ザウバーのモニシャ・カルテンボーン(代表)が意味深発言。

翻訳サイトで見て(相当簡易に)意訳してみると
・ペレスの3回の表彰台より可夢偉が日本GPで3位になったことがうれしかった
・可夢偉を今年乗せなかったのは辛い困難な決断だった
・現在可夢偉が外部的要因(=持参金:スポンサー)でF1シートを得ていないのはかわいそう
・可夢偉の来年についてはいろいろ話せない。何が起こるかわからないのがF1だから。
とこんな感じ。
でもさ。ザウバーって、スーティルとグティエレスで行くと発表したばかり。
その段階で、ここまで可夢偉のこといろいろ話す必要あんのかと。
逆に言えば、可夢偉とザウバーが2014年について交渉していたのは事実っぽい感じがする。
要は関係が切れてないってことですね。
だから可夢偉について今更ながらいろいろ話してるのかと。
もっと言えば、グティエレスの契約がまだ未確定(特に持参金)で、そちらにプレッシャーかけているとか?
持参金だめならすぐ可夢偉にスイッチするよと。
でもモニシャはあんましそういう駆け引きするイメージじゃないので、すんなり受け止めると、
(外的要因で)ザウバーダメだったけど、ケータハム決まるといいねというメッセージかな。
モニシャとしては可夢偉乗せたかったと。
ただ、こういう「可夢偉乗せたい」という気持ちはありがたいですね。
このような印象をずっと残し続ければ、絶対チャンスは来ます。
そんなわけで、2014はケータハムで可夢偉が走ってくれることを祈るばかり。
一応、、、、シート争いではポールポジションに居るということなので、やや安心してますが、モニシャが言うように、本当に決定するまで何があるかわからないのがF1。じっくり待ちましょう。
らしい。
小林可夢偉、ケータハムの有力候補に浮上との報道

まぁー経緯とかは可能性に関しては上のニュースの通り。
私としては「乗れるなら乗っておきんしゃい」かな。
今シーズン開始前、ケータハムのシートを蹴ったという噂の可夢偉ですが、結果からみれば2013シーズンのケータハムにはなんら見るべきものが無かったのでこれは正解。
では2014年はというと、来年から1.6Lターボになり、車両規定も大きく変わるというタイミングもあり、ケータハムは2013シーズンをはっきり言って捨てていた。そして2014シーズンに賭けてました。
上位チームでは、その年のマシンがダメだと早めに見切り付けて翌年マシンにリソースを集中させて、翌年パフォーマンスUpしているのは明らかなトレンド。ホンダが撤退した翌年のJ.バトン快走劇の末チャンピオンとか。
ただ現行F1チームの中で最弱の存在のケータハムが、1年棒に振ったからと言って翌年飛躍するかは分かりませんが。
それでもテールエンダーのマルシャよりはよさそうだし、もうちょっとトロロッソとかウイリアムズとか、頑張れば食いつけそうなくらいのポジションに行ければ面白そうです。
そういう意味で、来年はケータハム乗っときんしゃい。可夢偉さん。
募金はここでこそ使うべきでしょう。
チームメイトが誰になるか分かりづらい状況ですが、たとえテールエンダーでもチームメイトに圧勝していれば、翌年道は開けるはず。
そのチームメイトですが、噂では新人のマーカス・エリクソン。なら楽勝。
ハイメ・アルグエルスアリとポール・ディ・レスタの話もありますが、この二人は持参金(スポンサー)が乏しいので、可夢偉が決まれば実力者枠は埋まりこの二人では無いでしょう。もう一人は持参金枠だと思いますので。
と。ここにきて、ザウバーのモニシャ・カルテンボーン(代表)が意味深発言。

翻訳サイトで見て(相当簡易に)意訳してみると
・ペレスの3回の表彰台より可夢偉が日本GPで3位になったことがうれしかった
・可夢偉を今年乗せなかったのは辛い困難な決断だった
・現在可夢偉が外部的要因(=持参金:スポンサー)でF1シートを得ていないのはかわいそう
・可夢偉の来年についてはいろいろ話せない。何が起こるかわからないのがF1だから。
とこんな感じ。
でもさ。ザウバーって、スーティルとグティエレスで行くと発表したばかり。
その段階で、ここまで可夢偉のこといろいろ話す必要あんのかと。
逆に言えば、可夢偉とザウバーが2014年について交渉していたのは事実っぽい感じがする。
要は関係が切れてないってことですね。
だから可夢偉について今更ながらいろいろ話してるのかと。
もっと言えば、グティエレスの契約がまだ未確定(特に持参金)で、そちらにプレッシャーかけているとか?
持参金だめならすぐ可夢偉にスイッチするよと。
でもモニシャはあんましそういう駆け引きするイメージじゃないので、すんなり受け止めると、
(外的要因で)ザウバーダメだったけど、ケータハム決まるといいねというメッセージかな。
モニシャとしては可夢偉乗せたかったと。
ただ、こういう「可夢偉乗せたい」という気持ちはありがたいですね。
このような印象をずっと残し続ければ、絶対チャンスは来ます。
そんなわけで、2014はケータハムで可夢偉が走ってくれることを祈るばかり。
一応、、、、シート争いではポールポジションに居るということなので、やや安心してますが、モニシャが言うように、本当に決定するまで何があるかわからないのがF1。じっくり待ちましょう。
![]() 【スパーク】【1/43】☆ケータハム F1チーム CT03 ルノー #21 2013 G.v.d.ガルデ【スパーク】【... |
Posted by Uni at 20:16│Comments(0)
│車
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