釣りと馬を愛でる

昨日、桜花賞の予想をしました・

ルージュバックに死角なし? 無敗馬を切る桜花賞予想

結果、昨日の予想では切った「レッツゴードンキ」が勝ちました。


昨日は「捨て」と言ったレッツゴードンキが勝ってしまい申し訳ありませんでした。

そして更に申し訳ないのが、馬券を実は取ってましたm(__)m
が、ちょっと悔しい結果でした。
それは・・・

『3連複取れたなァ』ということです。

実はレッツゴードンキはもともと外していたのですが、最後の最後でドンキを1頭馬券追加しちゃったのでした。(汗)

私、こういってはなんですが、以前年間で0勝という、馬券の神様に見放された後、「信じていない有力馬を1頭どれか選んでおく」という事をしています。はい。

自分の脳内で完璧な予想を立てて、それがそのままドンピシャで当たれば当然「バンザーイ!」ですが、競馬は事前の予想通り戦わないわけで、特にG1ともなれば奇策に打って出る騎手も居る。てなわけで、「いままでダメだったけど、このG1だけは賭けに出る」事もあるという事で、レッツゴードンキを選択したのです。単勝も10倍超えして馬券的にもおいしいかなーと邪な考えもあったんですが・・・。

そして岩田騎乗のレッツゴードンキは、ルージュバックに勝つには逃げか先行からの早め抜け出しで、ルージュバックの差し脚が届かないように狙ったわけで、それがドンピシャ。以前ハーツクライがディープインパクトに勝った有馬記念を思い出しました。

そして穴馬として指定していた、クルミナル、コンテッサトゥーレが2-3着に入ったのですから、予想的にはバッチリ。
やはり前走の重馬場のチューリップ賞は無視して良かったんですねー。
小さいことだけど、こういう局所的な予想が当たっている事が競馬では重要です。ほんと。

倍率も馬連で78.6倍ですから、ほぼ万馬券近くで喜ぶべきですが・・・

「超一番人気ルージュバックが絡んだことも考えて、3連複狙うか」と馬連だと低配当でバックが小さい事も考えて、3複も相当悩んだんですが、ついつい今朝の家族行事の慌ただしさで、「ま、いっか」と妥協してしまいました・・・まぁー欲が出ればこんなものですよねぇ。で、来週の皐月賞で3複狙って「馬連にしとけばよかった」とかつぶやきそうです。

やめときましょう、こんな後悔は。
馬連ゲットだけで満足しなくては。

さて来週は皐月賞。私にとってはかなり相性のいいレースで、なんどかいい思いさせて頂いています。
春競馬は良い出だしだったので、次も謙虚に連勝狙います。