2015年04月08日
『ジリオンTW 1516XXH』が到着! タトゥーラと比較レビュー
まず、全体的な色合いとか、高級感は、「さすがジリオンの名前が付くだけのことはある」という惚れ惚れとする筐体です。

ジリオンTWはザイオンボディーで、軽量が剛性感が高い。

ちなみにここからは、タトゥーラとの比較を、ダイワのYouTubeでの「Project T Japan EPISODE|NEW ZILLION デビュー」の動画から拝借したものを交えて紹介してみたいと思います。
タトゥーラとの色合いの違いはこんな感じ。

タトゥーラと違うのは色合いもラメ入ってて、高級感を演出してくれています。
またハンドル側のグリーン部分などはアルミ素材でできていて、がっちりとした作りとなってます。
タトゥーラはスーパーメタルという素材のようです。
上から見た写真。

基本的にはタトゥーラもジリオンTWも同じ型で作らた製品で兄弟的な感じです。
細かな部分は違いますが、サイズはほぼ同じです。
ただ内部的にはスプールシャフトを短くし、スプールが大幅に軽量化されてるいとの事。


なんかタトゥーラもここまで差別化されているのを見ると、完全にタトゥーラを凌駕してしまっていて、ちょっと可哀想なくらい・・・。
次は正面から。

こちらもタトゥーラと差はありません。TWS(T-Wing-System)も全く同じ。
ハンドル側。

ジリオンTWは90mmハンドル。
タトゥーラは標準で80mmですが、私はカスタムハンドル(アルファタックル(エイテック)WPカスタムハンドル 211AD)と交換して100mmにしています。
今後はこちらを付け替える予定・・・。
(ハンドルキャップを前回の釣行で紛失してしまったので、発注して付け直さなきゃカッコ悪いですね)
まだ実感は沸かないのですが、9:1のギア比って相当凄いんでしょうね。
ビデオではバスプロの方が、「バイトがあって糸ふけ取るまでの0.5秒を短縮できる」と言っているのですが、ソルトでもそういう瞬間は結構あるので、「ハイギアの恩恵」を回収時だけでなく、バイトチャンスを逃さないように使えるのはちょっと驚いた。

ソルトだと通常使用でPEラインの為、ラインフケが出やすいので、素早く巻き取れる超ハイギアは釣りやすさという面でも効果はあるかもしれない。
そしてロッドに装着してみました。

いいですね~
とりあえずマルイカが直近で使用しそうなロッドなので取り付けてみましたが、メタリア・マルイカMH-150と色合い的には綺麗にマッチしますね~。グリーンがロッドと合うかなと心配しましたが、ガンメタの筐体に映えるグリーンがワンポイントで、いいです。
と、外観レビューはこんな感じにして、巻き心地も比べてみました。
こちらは半年ちょい使っているタトゥーラのほうが回転がスムーズ。
ジリオンTWはまだ馴染んでないというか、ほんの少しだけ巻き重りがある気がする。
シルキーな巻き心地なんで、雑な重さは感じないのですが、やはりここは超ハイギアの影響で巻きが重いのかも。
それにしても、久しぶりにリール買ってワクワクする感じが湧いてきました。
「なんかこの道具使ったら、釣り方が劇的に変わるかも」って思えるのは久々です。
(電動リール:フォースマスター400以来かな・・・)
次の釣行が超楽しみです。その時は実釣編でレビューさせて頂きます。


ジリオンTWはザイオンボディーで、軽量が剛性感が高い。
ちなみにここからは、タトゥーラとの比較を、ダイワのYouTubeでの「Project T Japan EPISODE|NEW ZILLION デビュー」の動画から拝借したものを交えて紹介してみたいと思います。
タトゥーラとの色合いの違いはこんな感じ。

タトゥーラと違うのは色合いもラメ入ってて、高級感を演出してくれています。
またハンドル側のグリーン部分などはアルミ素材でできていて、がっちりとした作りとなってます。
タトゥーラはスーパーメタルという素材のようです。
上から見た写真。

基本的にはタトゥーラもジリオンTWも同じ型で作らた製品で兄弟的な感じです。
細かな部分は違いますが、サイズはほぼ同じです。
ただ内部的にはスプールシャフトを短くし、スプールが大幅に軽量化されてるいとの事。
なんかタトゥーラもここまで差別化されているのを見ると、完全にタトゥーラを凌駕してしまっていて、ちょっと可哀想なくらい・・・。
次は正面から。

こちらもタトゥーラと差はありません。TWS(T-Wing-System)も全く同じ。
ハンドル側。

ジリオンTWは90mmハンドル。
タトゥーラは標準で80mmですが、私はカスタムハンドル(アルファタックル(エイテック)WPカスタムハンドル 211AD)と交換して100mmにしています。
今後はこちらを付け替える予定・・・。
(ハンドルキャップを前回の釣行で紛失してしまったので、発注して付け直さなきゃカッコ悪いですね)
まだ実感は沸かないのですが、9:1のギア比って相当凄いんでしょうね。
ビデオではバスプロの方が、「バイトがあって糸ふけ取るまでの0.5秒を短縮できる」と言っているのですが、ソルトでもそういう瞬間は結構あるので、「ハイギアの恩恵」を回収時だけでなく、バイトチャンスを逃さないように使えるのはちょっと驚いた。

ソルトだと通常使用でPEラインの為、ラインフケが出やすいので、素早く巻き取れる超ハイギアは釣りやすさという面でも効果はあるかもしれない。
そしてロッドに装着してみました。

いいですね~
とりあえずマルイカが直近で使用しそうなロッドなので取り付けてみましたが、メタリア・マルイカMH-150と色合い的には綺麗にマッチしますね~。グリーンがロッドと合うかなと心配しましたが、ガンメタの筐体に映えるグリーンがワンポイントで、いいです。
と、外観レビューはこんな感じにして、巻き心地も比べてみました。
こちらは半年ちょい使っているタトゥーラのほうが回転がスムーズ。
ジリオンTWはまだ馴染んでないというか、ほんの少しだけ巻き重りがある気がする。
シルキーな巻き心地なんで、雑な重さは感じないのですが、やはりここは超ハイギアの影響で巻きが重いのかも。
それにしても、久しぶりにリール買ってワクワクする感じが湧いてきました。
「なんかこの道具使ったら、釣り方が劇的に変わるかも」って思えるのは久々です。
(電動リール:フォースマスター400以来かな・・・)
次の釣行が超楽しみです。その時は実釣編でレビューさせて頂きます。

ダイワ(Daiwa) ジリオン TW 1516XXH
「タトゥーラの見た目だけ高級版」かなとちょっと侮っていましたが、これだけ高性能化して、実売3万円未満なら買いですね。メインはバスを想定して開発されたと思いますが、超ハイギア+マグシールド搭載で、ソルトでもかなり使えるシーンは多いと思います。
Posted by Uni at 23:01│Comments(2)
│リール
この記事へのコメント
ハイギアリールをLTヒラメ(錘40~50号)にて使用していましたが50号では巻き上げに力が必要でローギアリールと同じスピードでハンドルが巻けず、結果巻上げ時間の短縮にならなかった経験があります。
ハイギアに変更して巻上げが早くなるのはローギと同じハンドルの回転数が維持できるのが前提ですで私には腕力が足りなかったようです。
ちなみにその時のリールは8:1に100mmのハンドでした。
マルイカでの使用のようですので30号位なら効果ありそうですし、結果報告が楽しみです。
ハイギアに変更して巻上げが早くなるのはローギと同じハンドルの回転数が維持できるのが前提ですで私には腕力が足りなかったようです。
ちなみにその時のリールは8:1に100mmのハンドでした。
マルイカでの使用のようですので30号位なら効果ありそうですし、結果報告が楽しみです。
Posted by たけたけ at 2015年04月09日 11:44
たけたけさん、コメントありがとうございます。
ライトヒラメで50号使用だと大変なんですね・・・。
50号 :185gですから、本格的なジギング用リールではないので、確かに重そうですね。ハンドル100mmでも重いですか~。うーん。
ジリオンTWは確かに空巻きでも少し重みは感じるので、回収時に短縮できるかはやっぱり体力勝負なのかもしれません。
ただおっしゃるように、メインは30号程度のマルイカですし、ベイジギングでも100g程度までですから、ある程度は使えそうです。
次回釣行で試してreportしますねー。
ライトヒラメで50号使用だと大変なんですね・・・。
50号 :185gですから、本格的なジギング用リールではないので、確かに重そうですね。ハンドル100mmでも重いですか~。うーん。
ジリオンTWは確かに空巻きでも少し重みは感じるので、回収時に短縮できるかはやっぱり体力勝負なのかもしれません。
ただおっしゃるように、メインは30号程度のマルイカですし、ベイジギングでも100g程度までですから、ある程度は使えそうです。
次回釣行で試してreportしますねー。
Posted by Uni
at 2015年04月09日 14:05

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