2013年03月07日
アテンザワゴンXD vs BMW 320d Touring
ワゴンで燃費も良くて、できれば走りが楽しいクルマ。
それが我が家の次のクルマの最低条件。
そうなるともうこの二台のみの一騎打ち。
アテンザワゴンXD vs BMW 320d Touring
どちらもクリーンディーゼルで、燃費はほぼ20km/L(JC08)。
あとは価格と質感、デザインかな。
私的に気にしているスペック的には、こんな感じ。
アテンザワゴンXD L : BMW 320d Touring Sports
[値段] 340万 : 511万
[エンジン] 2200cc : 2000cc
[トルク] 42.8kg-m : 38.7kg-m
[最大出力] 175ps : 184ps
[燃費] 20.0km/L : 19.4km/L
[ラゲッジルーム容量] 505L : 495L
うーむ。アテンザワゴン圧勝。
値段が171万円も違うのにも関わらず。
でもこんなサイト見つけた。様々な人が意見を言っている。
あえてアテンザを3シリーズと比べてみる マツダ アテンザXD VS BMW 320d
http://www.carview.co.jp/carselect/card169/

が、やはり実力拮抗しているので、甲乙付けがたし。
アテンザワゴンは車体が大きく、ほぼ3シリーズというより5シリーズの大きさの為、中の使い勝手部分では、アテンザに分があるのは仕方ない。全幅1840mmとBMWより40mm大きい太さが許容できるなら、アリってことかもしれない。
走りは方やFFで、方やFR且つ50:50の理想配分。比べる方がおかしいということだが、自分としてはX3に乗っていた頃はBMWは楽しいと感じていたが、きっとBMWの性能の30%くらいしか攻めていないことを考えると、FFでも十分楽しいというアテンザなら納得できるのかなとか思っている。峠に足繁く行くわけでもないし、どちらかと言うとレスポンスというか、気持ちよくキビキビと運転さえできればOK。エスティマハイブリッドのフロントヘビー、且つ重いフケ上がりが気に入らんだけ。
そういう人にはどちら選んでも正解なのでしょうが、あとはほんと好みかなと。
320dはきっとリセールバリューはいいでしょう。BMWのブランドもあるし。
アテンザは悲しいかな所詮はマツダ。リセールはそれほど期待できないが、その分初期投資が安い。
逆に言えば、それだけコスパは最高だと思う。
前にクルマを見た際は、内装も満足の行くレベルだったし、BMWが極端に価格差以上のValueがあるのかというと、アテンザをベースに考えてしまうと、疑問符が付くように思う。BMWが悪いというより、アテンザが頑張っている。320dはBMWの価値観を変えず、正常進化型で更にクリーンディーゼルを乗せて、プラスアルファで良く仕上げたクルマ。
アテンザは、既成概念を取っ払って一から作り上げたら、めっちゃいいクルマに仕上がった。そんな感じがする。
外車ならなんでもかっこいい、性能も素晴らしい、走りも楽しい・・・確かにそうかもしれない。
トヨタの車を見ていると、この比較は当たっているとは思う。だが、そんな先入観抜きにマツダのCX-5,アテンザを見てみると、これは・・・と唸らされる。エンジンだけじゃない良さがある。
金が無いからアテンザ・・・ではなく、より自分の希望に近く、付加価値の高いものがアテンザ。
日本車がBMWときちんとこうやって比較できる時代が来た。
しかも高級なレクサスじゃなく、価格も安いクルマで。
いい。頑張れニッポンの物作り。ここからです。
新型アテンザのすべて
それが我が家の次のクルマの最低条件。
そうなるともうこの二台のみの一騎打ち。
アテンザワゴンXD vs BMW 320d Touring
どちらもクリーンディーゼルで、燃費はほぼ20km/L(JC08)。
あとは価格と質感、デザインかな。
私的に気にしているスペック的には、こんな感じ。
アテンザワゴンXD L : BMW 320d Touring Sports
[値段] 340万 : 511万
[エンジン] 2200cc : 2000cc
[トルク] 42.8kg-m : 38.7kg-m
[最大出力] 175ps : 184ps
[燃費] 20.0km/L : 19.4km/L
[ラゲッジルーム容量] 505L : 495L
うーむ。アテンザワゴン圧勝。
値段が171万円も違うのにも関わらず。
でもこんなサイト見つけた。様々な人が意見を言っている。
あえてアテンザを3シリーズと比べてみる マツダ アテンザXD VS BMW 320d
http://www.carview.co.jp/carselect/card169/

が、やはり実力拮抗しているので、甲乙付けがたし。
アテンザワゴンは車体が大きく、ほぼ3シリーズというより5シリーズの大きさの為、中の使い勝手部分では、アテンザに分があるのは仕方ない。全幅1840mmとBMWより40mm大きい太さが許容できるなら、アリってことかもしれない。
走りは方やFFで、方やFR且つ50:50の理想配分。比べる方がおかしいということだが、自分としてはX3に乗っていた頃はBMWは楽しいと感じていたが、きっとBMWの性能の30%くらいしか攻めていないことを考えると、FFでも十分楽しいというアテンザなら納得できるのかなとか思っている。峠に足繁く行くわけでもないし、どちらかと言うとレスポンスというか、気持ちよくキビキビと運転さえできればOK。エスティマハイブリッドのフロントヘビー、且つ重いフケ上がりが気に入らんだけ。
そういう人にはどちら選んでも正解なのでしょうが、あとはほんと好みかなと。
320dはきっとリセールバリューはいいでしょう。BMWのブランドもあるし。
アテンザは悲しいかな所詮はマツダ。リセールはそれほど期待できないが、その分初期投資が安い。
逆に言えば、それだけコスパは最高だと思う。
前にクルマを見た際は、内装も満足の行くレベルだったし、BMWが極端に価格差以上のValueがあるのかというと、アテンザをベースに考えてしまうと、疑問符が付くように思う。BMWが悪いというより、アテンザが頑張っている。320dはBMWの価値観を変えず、正常進化型で更にクリーンディーゼルを乗せて、プラスアルファで良く仕上げたクルマ。
アテンザは、既成概念を取っ払って一から作り上げたら、めっちゃいいクルマに仕上がった。そんな感じがする。
外車ならなんでもかっこいい、性能も素晴らしい、走りも楽しい・・・確かにそうかもしれない。
トヨタの車を見ていると、この比較は当たっているとは思う。だが、そんな先入観抜きにマツダのCX-5,アテンザを見てみると、これは・・・と唸らされる。エンジンだけじゃない良さがある。
金が無いからアテンザ・・・ではなく、より自分の希望に近く、付加価値の高いものがアテンザ。
日本車がBMWときちんとこうやって比較できる時代が来た。
しかも高級なレクサスじゃなく、価格も安いクルマで。
いい。頑張れニッポンの物作り。ここからです。
新型アテンザのすべて
Posted by Uni at 22:27│Comments(0)
│車
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