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2016年03月17日

学校教育が変わろうとしている?いや親も変わらなきゃいかんぞという話

うちの息子は中2で私立中学(と言っても中堅以下の緩い学校です)なのですが、
「進学説明会」があり、そこに参加してきました。

その時、学校の説明が非常に上手い。
年1-2回参加していますが、はっきり言って2時間全くねむくない。

なぜかというと、学校の取り組みとか大学への進学等々の情報をきっちりとパワーポイントのスライドにデータと共にまとめて、分かりやすく説明してくれるから。こういう部分では「公立では絶対あり得ないほど」先生がプレゼン上手なのです。

で、今回のテーマの一つが
「世の中変わってきちゃってるから子供は大変。その親も大変だぞ」というようなテーマでした。

そこでYouTubeを流されたのが衝撃でした。

このタイトルの動画しっていますか?

Did you know?
学校教育が変わろうとしている?いや親も変わらなきゃいかんぞという話

↓続く↓




いまこの動画が教育者の間で「世の中変わった。我々(教育者)も、生徒も、親も変わらなきゃ!」がテーマとして話し合われているそうです。

これに伴い文科省も大きく舵を切って「教育のグローバル化」を目指しているそうです。

動画自体は、もともと2008年のもので、アメリカの教育機関が「我々が将来目指すべき教育って何?」と話し合うためのテーマとして作られたそうなのですが、今見ても衝撃的です。

衝撃的な数値


ITの世界に居る私から見れば「確かに」と頷ける内容ですが、一般の方にも納得できる数値が満載。
例えば、
「5000万人のユーザーを獲得するのにかかった時間」は、
・ラジオが38年
・テレビ13年
・インターネット 4年
・iPod 3年
・Facebook 2年
です。
「2010年の需要のある仕事上位10位は、2004年にはまだ存在していなかった」
「今私達は学生を教えています。まだ存在しない仕事に備えて。」
「まだ発明されていない技術を使って」
「まだ知らない問題を解く仕事に備えて」

衝撃的な言葉がたくさんでてきます。

他にも「Did you know?」では様々な問題と時代の移り変わりの速さを指摘していますが、ここは「学校と生徒と親」というテーマに絞りたいと思います。

変わるのはまず大人達


学校側は、
「我々が今生きている時代でも、情報社会は物凄いスピードであることを体感しています。スマホがこんなにも身近になったのはいつでしょう?PCは20年前はパーソナルなものではなかったし、仕事で使う人も少なかった。インターネットはどうでしょう。いまでは当たり前ですが、いつから当たり前のように使うようになったのでしょう。」
と我々に考えさせます。

「学生が大学卒業するまで、あと7-8年。そんなお子さんが将来を考えている時、やってはいけないことがあります。それは"いまある仕事"の枠にはめたら絶対ダメと言う事です。私達(学校)も。親御さんも。」
「こんな仕事に就きなさいとは絶対言わないでほしい。いまの我々の価値観を当てはめても7-8年後には全然違うことも起き得る。というか違うという前提で考えた方がいい」
「では違う事に対応するにはどうするか。それは応用力。英語然り、考え方然り。議論ができて、主張ができ、プレゼンができる。それはもう学生では当たり前の時代になっている。動画でもインドの大卒英語マスター率は100%と言っていました。日本の大学生はどうでしょう?」
とぶっ込んできます(^_^;)

「私達は英会話教育にもこれから力を入れていく」というのが趣旨で、更に「親御さんも特に(考え方を)変わって下さいね」という話でした。

でもそれは私や妻はよーくわかる。
英語は特に。
私はTOEIC500点ぐらいのお恥ずかしい英語力ですが、いまの仕事では中国・台湾・香港・韓国・アメリカの方と英語でメールのやりとりが毎日ある。英会話がないだけマシですが、それでも英語メールぐらいは出来て当たり前という環境にいる。

妻も外資系企業に居るから、TOEICは同等の500点ぐらいの情け無い点数ですが、それでも英会話で意思疎通しなければ仕事が成り立たない。

「そんなのあんた達がおかしいのさ。ふつーの社会人はそんなのないない」
と言う指摘もごもっともです。

だって我々だってそういえう環境になったのは、ここ5年くらい。
それまでは外人は近くに居たけど、日本語だけでも仕事はできた。

けど、いま企業は海外で勝負できなければ、細々とやっていくしかない。(ところが多い)
少子化により、日本の国力が下がることは今後ずっと分かっている。つまり国内だけで仕事をしようとしても仕事がない可能性がある。
そういう時代が今の子供達が成人すると遭遇するわけです。とあるデータでは、46%ぐらいの仕事が今後10年でロボットに取って代わられるそうです。 確かに手続き関係、書類作成や定型業務はきっとロボットやAI、コンピュータによる自動化などになっていくでしょう。

親が出来ることってなんだろう


そんな時代に親としてアドバイス出来ることは、出来るだけ新しいものへの抵抗がないように、新しい価値観をどんどん取り入れて行くことかなと思った。学校ではディスカッションなり、英語教育は取り入れてくれている。
学校教育が変わろうとしている?いや親も変わらなきゃいかんぞという話
この学校ではネイティブの先生もいて、単語を繋いで英会話する事が普通の事になるようにしている。

息子に聞いたら「(ネイティブの先生に)突撃する友達がいるからつきあいで話したりはしているよ」と。
もうね。全然時代が違いますやん。我々の中学時代って、外人と話す機会なんて無かったし。
中2で単語繋いで英会話できるなんて、それだけでも凄いわ。

「いやいや時代も教育も動いているね。」と感心していたら、他の親御さん達が質問タイムで

「うちの子がスマホやってる時間が長すぎるんです。学校で"この時間以上やっちゃだめ"って決めてもらえます? 勉強するときも"Googleで調べたりするから"って言ってますけど、それだってスマホやってるようなものですから遊んでいるに決まってます」

と。

「いや・・・あの・・・いままでのクダリ、見て聞いてましたかね?」と思ってしまった。

あーこういう人がまず変わらないといけないよと、ビデオ見せたりプレゼンしたりしたんだと納得。

そして先生の切り返しが見事でした。

「データありますよ。学生のアンケートベースですが、学年成績1~20位までの人は、スマホ時間は実は長いんです。で、中間層は短くて、下位に行くともっと上位より長くなります。」

これ、上位の人達は勉強とスマホ時間の両立ができているか、スマホ=ゲームではなく情報収集とか調べ物に使っているんじゃないかなとの事。中間層は、勉強や部活で忙しくて時間そのものが制約されているだろうとの事。ほほう。
下位層は、時間が有り余っていて部活もやらないが勉強もしない層との事。・・・だろうね。

「つまり、スマホ=悪ではなく、自宅での計画的な過ごし方の差です。スマホやタブレット、パソコンは今後学生が社会人になる際に、強い武器になります。これらに触れている時間はある程度の時間は大切です。しかしそれを私達が強制的にその機会を奪ったりしては、さきほどの"10年後の仕事はいまはない"という問題に対して応用力を奪ってしまいます。お母さん達も心配でしょうが、ご家庭では"スマホだめ!"と突き放すのではなく、スマホやタブレットを使ってどう"将来への興味"を導き出すかを一緒に探してみて下さい。」

こういう切り返し。やっぱり私立だと上手いなぁーと感心してしまいました。
時代感覚もしっかりしていて安心できますよ。

学校はちゃんと変わっている。
私達もかわらなきゃ。

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この記事へのコメント
おつかれさまです。

うわ~
この記事は「知らなきゃよかった」シリーズに入れたいくらいですねw
とくに「2010年の需要のある仕事上位10位は、2004年にはまだ存在していなかった」
考えさせられますね。

「今日は空手の稽古だー」
「明日は甲子園だー」
とか言ってる自分が恥ずかしくなりますねw

まぁ、自分は自分なりに精一杯生きよう^^
Posted by けんじ at 2016年03月28日 20:29
こんちはー

ほんと。いまもう働いている我々は、今を精一杯生きるしかないんですよねー(^_^;)

これから10年後とかに仕事を選ぶ(始める)人はホント大変。
同じ野球チームの高校生が、「やきとり屋でバイト始めたんすけど、大学行かずにそのまま就職しちゃおうかなー。なんとか生活できそうだし」って言ってました。

なんか先輩達の就職難話聞かされて、あまりの苦労さに嫌気がさしたそうで。
わかるわー

でも「それも一つの道だけど、これからはグローバルになるのは間違いない。最終的にやきとり屋でも、まずは金貯めて海外1年くらい行って英語話せるようになっとけ。そしたら焼き鳥をどの国で流行らせるかとかフランチャイズはどーするとか、そういうビジネスライクなこともできっから!」
と説得しておきました。
Posted by UniUni at 2016年03月29日 11:13
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