釣りと馬を愛でる

ちは。Uniです。

相変わらず寒いですが、風邪などひいていないでしょうか?
私は先週かるく熱が出ましたが、大丈夫。

でも実は娘が・・・風邪っぽいなぁーと思っていたら、突然のインフルエンザ(T_T)
たまに幼稚園に迎えに行くと、一緒に遊んでいる子供達が「○○ちゃんばいばいー。」と手を振りながら、マスクして「ごっほごほごほ」としている姿を見ると、「こりゃーいつかは感染るな・・」と覚悟はしていました。はい。

こうなると家族にうつりそうで全員マスク+手洗いうがい生活。

しかし妻と、
「でもさぁー。インフルエンザ予防接種打ってるのに、ありえなくね?」と話していたら、こんな記事が!


WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論　病院は巨額利益、接種しても感染多数

「世界保健機関（WHO）のホームページを見ても、『ワクチンで、インフルエンザ感染の予防はできない。また有効とするデータもない』と書いてあります。そもそも、インフルエンザはA香港型、Aソ連型、B型などと分類しますが、同じ型であってもウイルスは細かく変異を続けているため、ぴったりと当てはまる型のウイルスを事前につくり出すことは事実上不可能です」（内科医）
　つまり、流行するウイルスの型を正確に予測することはできないのに、ワクチンを製造して希望者に接種しているということになる。
「インフルエンザ予防にはワクチンが有効だと考えている人は多いですが、はっきり言って妄想です」（同）

まじか。


と思っていろいろ調べてみると、これって当然反対意見や、30年くらい前の古い文献や調査結果を基にしていたりして、都合の良いところをかいつまんで紹介している感じらしい。結局は効能に関して半信半疑になっている研究者もいますよって話。

参考:

ネットでインフルエンザワクチンは効果がないと言うデマが広まった件
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1889831.html
・NAVERまとめに掲載されている ワクチン否定論は全て30～40年前のインフルエンザワクチン技術・インフルエンザ判定技術・統計学・副作用に基づいている。
・WHOがインフルエンザワクチンで予防できず有効性が確認できないと書いてるのは高病原性鳥インフルエンザのことでほぼFA。
・WHO自体はワクチンが最も有効な手段で、特に、妊婦・高齢者には強く推奨している。
・インフルエンザワクチン反対派のかなりアバウトな論文のせいで、風評被害で 集団ワクチン接種が1994年で取りやめになった結果、流行がひどくなったのだが、反対派はこれを指して、ワクチンでは流行は防げないと言っている。
・インフルエンザワクチンをけちった結果として、数百億円の製薬会社などの医療界への投資をけちらせることに成功した場合、高齢者医療で最大1兆円の利権が生まれる。

かくいう私はというと、「あんまし効いてないんじゃね?」派です。
妻や子供達は予防的な意味合いで毎年打ってますが、実は私は打ってもかかってしまうのですよ。毎年。

いろいろと調べても、インフルエンザの唯一の予防処方としてワクチン接種があるのは認めますが、効果が薄いというのは間違いない感じです。それしかないからワクチンワクチンと、インフルの季節が来ると騒ぎ立てますが、どうも私は性根が曲がっているため、医療業界の利権の巣窟なんじゃないか説はアリっぽい気がしています。

私にワクチンが効いてないのは多分「否定派」が言うような、ウイルスの変異性というところで、ワクチンに合っていないのでしょうが、2年連続でA型にかかっているので、ここ最近は予防接種を止めました。すると今年はかかってない。まぁー娘がかかったので、あと数日で「インフルダウンです。トホホ」なんてブログを書いているかも知れませんがね(T_T)

皆様も体調気をつけてください。
インフルに一番良いのは、やっぱり手洗いとうがいの頻度を上げて徹底することですね。
我が家もパンデミックが起きないようにしないと。

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