釣りと馬を愛でる

しまった・・・こっちだった。
前回、タングステン仕様のトップガンシンカーを「50% Offだからっ!」と飛びついて買ってしまいましたが、
これアカンほうですやん(T_T)。

タングステンという言葉だけで、「小さいし早く落ちる」と思ったら、形状が悪いのか、上の図だと21秒(一番右)。
もともと持っていたドラゴンシンカーZnより5秒も遅いとは!
違うやつや。

こっちでした。

ドラゴンシンカーTG

もう「騙された!」(調べもせずに買ったにもかかわらず気持ちは"ヤラレタ"って感じです)という罪悪感を払しょくする為に、買ってしまいました。

やっぱりちゃんと店頭で見るべきですね。パッケージを。
まさかタングステンより亜鉛のほうが速いとは・・・
でも、ドラゴンシンカーTGは、そのZn(亜鉛)より速い。
たった2秒ですけど。されど2秒。


30号と40号の違いはあるけど、ドラゴンシンカーTGはちっさいなぁ。

マルイカは着乗りという、着底後に即スッテに乗っていることが多いので、2秒あればアタリ取れるぐらいの差は出ている。
これで釣果が断然違うかというと、まだその実感はないですね。
ただ少なくとも、ブランコ仕掛けの人とは段違いに着底までの時間差があり、直ブラのように枝スが2-3cmのものとは、前回の50mくらいの水深で15秒程度も差があると、ベテランの方は嘆いてました。まぁーそこまで言うなら直ブラや直結にしたほうがいいんじゃないんですか?と聞いたのですが、ブランコで釣りたいらしいです。まぁ確かに私も逆の立場で、「ブランコで釣りな」と言われたら、テクニカル性がない釣りはお断りしたいので「いやーいいです。このままで」と言ってしまうと思います。

あ、話がずれましたね。
そう。15秒差は明らかに釣果に差が出てました。ただ、ブランコの場合、大きい群れに入れば、多点掛けという５杯６杯と釣れるので、一発逆転が可能とは言ってましたので、釣りは好きなやり方で楽しめばいいんだなーとつくづく思う。

あ、また話がずれました(^-^;
２秒差のメリットは微妙ですけど、どちらかと言うと、フォルムが細い・小さいので、よりライトな釣りが展開できそうな期待はあります。
Znはフォルムがぼてっとしていて、すこしだけ重いです。50mを４０号で攻めていた感じですが、巻き重りは結構感じるので、これがドラゴンシンカーTGで、もう少し軽くなるのであれば、それだけで導入意義は見いだせますね。
追加購入してもOKなくらいです。

やっぱり基本ルアー大好きだし、もっと言うとライトな釣りが大好きなので、道具でライトな釣りが可能なら、どんどん導入したいと思ってます。