2014年03月06日
デッドラインを決めれば定時で帰れる・・・かも
ただいま全力疾走中です。仕事が。
※写真は大好きな「相棒」の伊丹警部~
最近、かみさんとも話して"愚痴"っているんですが、仕事中・・・全力疾走で仕事してて、更に息継ぎ無しで走っているイメージですね。
簡単に言うと忙しい。
で、私の職場的には、忙しい上に、更に不測の事態がいつ起こるか分からない。
そんなわけで私のモードとしては、9時~18時までは全力疾走でとにかく自分に溜まっている業務/考えなきゃいけないこと(セルフ・ブレインストーム)などなどは徹底的に早めに終わらせる。これだけ走り切れば、若干ぶれがあっても恐らく残業1時間で19時ごろには帰れるだろうという見積もりで走る。
そこで突発的な業務が付加されても、+2~3時間程度は残業でカバーできるやろという余裕度を持たせている。
・朝9時からエンジン全開で走り始め、昼飯は13時以降。
・お昼だけ頭を完全OFFに。仕事は一切忘れる。のんびり。
・その後定時まで全速。
とやってもだいたいは18時までに終わることは無いですけどね(T_T)。
場合によってはトイレはもとより、昼喰うのすら忘れていることもあり、ちょっと反省しましたが。
ただこれをアクセル緩めで仕事していると、通常業務で21時帰り。
なにかあった際に確実に終電間際になるわけです。いわば自己防衛の為ともいえますけど(^-^;
で、事実職場では結構そういうパターンが有り得るので、徹底的に前倒する為に全力で走って、何事もなかったときは、付き合い残業せずに、とっとと帰らせていただくようになってきました。会社的には大歓迎だと思うんですが、職場の雰囲気的には「あいつ毎日早帰りだな。余裕あんな」的に映っている可能性もあり、ちょっと怖いというか申し訳ないのですが、その分Work Life Balanceって事で。
しかし。
かっこいいこと言っているようですが、ここまでずっっっと全力疾走状態を継続しているのは久しぶり。
そりゃ若かりし頃はずっとアクセル踏みっぱなしでやってきましたし、ここ数年でも"繁忙期"的な時期は踏ん張ったりもしましたが、今の会社に居る限りは、ずっとこのままな雰囲気です。私自身は結構こういう状態は嫌いではないのですし、むしろ得意な部分もあったのですが、周りの方を見ていると、フル回転状態でも飄々と駆け抜けている感じの人も多いので、かなり驚きがあります。
まぁー走り続けていれば体力も知識もついて、余裕が出てくるかもしれません。
「走り続けて行けばわかるさ」的な未来ということかな。
走って自分の排気量を大きくしていかないと。
小排気量でぶん回し続けたら、エンジン焼けちゃうし。
ま、実際焼き切れる人も出てくるんじゃないかなとか思うんですが、今いる人たちがどのように乗り切ってきたのか興味深い。
大企業であれば、事前に上司とかが気が付いてくれるものですが、私のようなちっさいとこでは、それは期待するのは無理っぽいですし。そうなると淘汰されて残った人たちって感じかもしれません。今度聞いてみよう。
おっと。話が逸れました。
仕事の能率という面で、特に感じるのは、"時間制限を意識する"精神。
人によるとは思いますが、夕方や夜は特に能率が悪い。残業=Additional Timeのような感じで、のんびりできる。ただデッドラインがない仕事は「早くやろう」という意識が薄れます。私も「今日はのんびりやろう」って思ったら、確実に22時退社とかやれます。会議なんかも本当は定時前に開催しないと意味がないって言いますしね。だらだら続けちゃうから。
だからこそ、"18時までに帰る"というデッドラインを設けて、逆算して、考え事も処理も資料作成もやってしまおうというわけ。
もう少し詳細なケースで言うと、、、、
何かプランや案を思考しなければならない時も、「この件は30分だけ」とか決めて思考モードに入る。30分で結論が出なければ、いったん諦める。知っていそうな人に聞く、上司に相談する、知っていなそうでも単純に人に聞いてもらうとか、別の方策で"ひらめき"を与えてもらって方向性を見出すようにしてる。一人で30分考えていい案が出ないのは、知識不足と考えてる。その状態であと1時間やっても結果はたいして変わらないだろう。だから近道の為に他の人の知識を借りちゃう。
とまあ、ケツを決めてやってしまおうというわけです。
まぁ私も仕事がこんなにカツカツじゃなければ、のんびり思考したいなとは思ってますけどね。
こんなにキツキツの走り続けないと、Work Life Balanceが保てないくらいなら、地方でのんびり暮らしたいとか(笑)
いいなぁ田舎暮らし(^-^;
※写真は大好きな「相棒」の伊丹警部~
最近、かみさんとも話して"愚痴"っているんですが、仕事中・・・全力疾走で仕事してて、更に息継ぎ無しで走っているイメージですね。
簡単に言うと忙しい。
で、私の職場的には、忙しい上に、更に不測の事態がいつ起こるか分からない。
そんなわけで私のモードとしては、9時~18時までは全力疾走でとにかく自分に溜まっている業務/考えなきゃいけないこと(セルフ・ブレインストーム)などなどは徹底的に早めに終わらせる。これだけ走り切れば、若干ぶれがあっても恐らく残業1時間で19時ごろには帰れるだろうという見積もりで走る。
そこで突発的な業務が付加されても、+2~3時間程度は残業でカバーできるやろという余裕度を持たせている。
・朝9時からエンジン全開で走り始め、昼飯は13時以降。
・お昼だけ頭を完全OFFに。仕事は一切忘れる。のんびり。
・その後定時まで全速。
とやってもだいたいは18時までに終わることは無いですけどね(T_T)。
場合によってはトイレはもとより、昼喰うのすら忘れていることもあり、ちょっと反省しましたが。
ただこれをアクセル緩めで仕事していると、通常業務で21時帰り。
なにかあった際に確実に終電間際になるわけです。いわば自己防衛の為ともいえますけど(^-^;
で、事実職場では結構そういうパターンが有り得るので、徹底的に前倒する為に全力で走って、何事もなかったときは、付き合い残業せずに、とっとと帰らせていただくようになってきました。会社的には大歓迎だと思うんですが、職場の雰囲気的には「あいつ毎日早帰りだな。余裕あんな」的に映っている可能性もあり、ちょっと怖いというか申し訳ないのですが、その分Work Life Balanceって事で。
しかし。
かっこいいこと言っているようですが、ここまでずっっっと全力疾走状態を継続しているのは久しぶり。
そりゃ若かりし頃はずっとアクセル踏みっぱなしでやってきましたし、ここ数年でも"繁忙期"的な時期は踏ん張ったりもしましたが、今の会社に居る限りは、ずっとこのままな雰囲気です。私自身は結構こういう状態は嫌いではないのですし、むしろ得意な部分もあったのですが、周りの方を見ていると、フル回転状態でも飄々と駆け抜けている感じの人も多いので、かなり驚きがあります。
まぁー走り続けていれば体力も知識もついて、余裕が出てくるかもしれません。
「走り続けて行けばわかるさ」的な未来ということかな。
走って自分の排気量を大きくしていかないと。
小排気量でぶん回し続けたら、エンジン焼けちゃうし。
ま、実際焼き切れる人も出てくるんじゃないかなとか思うんですが、今いる人たちがどのように乗り切ってきたのか興味深い。
大企業であれば、事前に上司とかが気が付いてくれるものですが、私のようなちっさいとこでは、それは期待するのは無理っぽいですし。そうなると淘汰されて残った人たちって感じかもしれません。今度聞いてみよう。
おっと。話が逸れました。
仕事の能率という面で、特に感じるのは、"時間制限を意識する"精神。
人によるとは思いますが、夕方や夜は特に能率が悪い。残業=Additional Timeのような感じで、のんびりできる。ただデッドラインがない仕事は「早くやろう」という意識が薄れます。私も「今日はのんびりやろう」って思ったら、確実に22時退社とかやれます。会議なんかも本当は定時前に開催しないと意味がないって言いますしね。だらだら続けちゃうから。
だからこそ、"18時までに帰る"というデッドラインを設けて、逆算して、考え事も処理も資料作成もやってしまおうというわけ。
もう少し詳細なケースで言うと、、、、
何かプランや案を思考しなければならない時も、「この件は30分だけ」とか決めて思考モードに入る。30分で結論が出なければ、いったん諦める。知っていそうな人に聞く、上司に相談する、知っていなそうでも単純に人に聞いてもらうとか、別の方策で"ひらめき"を与えてもらって方向性を見出すようにしてる。一人で30分考えていい案が出ないのは、知識不足と考えてる。その状態であと1時間やっても結果はたいして変わらないだろう。だから近道の為に他の人の知識を借りちゃう。
とまあ、ケツを決めてやってしまおうというわけです。
まぁ私も仕事がこんなにカツカツじゃなければ、のんびり思考したいなとは思ってますけどね。
こんなにキツキツの走り続けないと、Work Life Balanceが保てないくらいなら、地方でのんびり暮らしたいとか(笑)
いいなぁ田舎暮らし(^-^;
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Posted by Uni at 22:05│Comments(0)
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