釣りと馬を愛でる

来週はいよいよ待ちに待った釣行ですが、待望のマルイカ初挑戦にはならない模様。
懇意の船宿さんの船長に電話すると、
「あーマルイカ? 全然ダメ。まだもうちょいかかるよ多分。」
ということで、今回はスロージギングでチャレンジすることに決定。

まぁースローも久しぶりだし、楽しみですわ。


ところで。
スロージギングやるにしても、準備が・・・と言いつつ、スッテケースを自作する為に、百均よって、
更にキャスティングに行ってマルイカスッテ買ってきてしまいました(^^;)

さー。もうケースには入らないので、スッテケースをちゃんと作成しないといけないと、自分を追い込んだ上での計画的プロジェクト。と言ってもたかが知れてますけど(^^;)

さて近くの百均で買ってきたこれら。

A4とB5のケース、コルクボード、足ふきマット。

ケースはよく分からなかったので、薄いA4と、深めのB5のケース。
コルクボードと、足ふきマットは、スッテを引っかける為のものですが、希望的にはコルクのほうがかっこいいかなと。ただコルクがダメだった場合に足ふきマットを切って使おうというものです。

一番気がかりだった、スッテの掛かり具合。

マットはとにかく簡単に刺さる。けど深く挿さないと抜けやすい。
コルクは刺しづらいけど、取れづらい。
一長一短。
ぬー。

1分考えて、とりあえず今回はマットで行くことにしました。
現場での利便性を考えて、取り換えがしづらいのは問題かなと。

あとは簡単。
サイズ測って、カッターとはさみでちょきちょきっと。

あとはボンド塗って、貼り付けたら完成です。


意外ときれいにできた。満足。

ケースはできるだけ薄いものがいい感じ。
私のは2cmくらいのものですが、それでも激しくケースを振ると、スッテが落ちます。
スッテが入るぎりぎりの厚みがきっとベストで、スッテをフタが押さえつけるようになっていれば一番いい。

次作るときはケース選びか、ベースとなるマットを別のもの・・・ウレタンとかスポンジ系のものにして、厚みが調整できるものにした方がいいかもしれません。

それにしても綺麗かつ簡単にできてしまった。
525円の投資。そのうちコルク使わなかったので、本当は210円でできたはず。
こんな簡単にできるんやったら、スッテケースなんていくらでも作れるな～なんて、言いながら、ネットで格安スッテをまた探しています。マルイカ釣りにも行ったこと無いのに(^^;)

ダイワ(Daiwa) ミッドスッテケース24　ブラック【rcp】【after20130308】 価格：966円（税込、送料別）