2011年01月22日
今年初ソルトはエギング/ロックフィッシュ
先週の土曜日、ダイワのThe Fishingで「ティップランエギング」をやってましたが、あれ茅ヶ崎沖でした。
「真冬でもエギングで釣果だせるんやん。まだイカいるやん」と思ったのは私だけではありませんでした。KCとKさんも一緒で、「エギングエギング!」となりました。
行き先はもちろん、茅ヶ崎沖の烏帽子岩。ここならまだ居るんじゃないと・・・淡い期待を抱きつつこの沖磯を選択。去年は烏帽子でボウズなしどころか、一日4-5ハイの好調果の場所です。
しかし季節はオフシーズン。万が一を考えて、ガルプ!アライブ ベビーサーディンでロックフィッシュ狙いも用意。
これで準備万端。今年初ソルト、スタートです。
朝一、港に着くと激寒。予報では風無いはずが、微風でもKCと二人で「寒~」。
あ、Kさんは突然の仕事でキャンセルです。この時点で二人とも寒さに負け「Kさん正解。布団の中が一番」などとほざいてましたが、とりあえず出船。
烏帽子の「大平」に到着すると、エギンガーは私たちのみ。というか渡船はすべて磯師でソルトアングラーは誰もいません。
この場所に他には3名の磯師がいましたが、エギングポイントは確保。まぁーほぼ貸し切り。
烏帽子岩と富士山という光景が見れ、気持ちいいー

で、早速エギングスタート。
・・・・
・・・
・・
反応なし。前回爆ったポイント(沖側)で反応無いと凹みますねぇ。
内側はこの時点では逆風で、沖側しかキャスト不可です。
ポイント移動もできないので仕方なく同じ場所でキャストキャスト。
すると、2連続ロスト。KCも続いて3ロスト。
この時点で9時過ぎ。風がちょっと落ち着いてきたので、秋に実績のあった湾内(内側)もランガンして攻めますが「異常なし!」。
朝寒かった天気も、無風+快晴で気持ちよくなってきました。
そう。
二人で昼寝・・・1時間ちょい二人で爆睡zzz
とここで、私はエギングを諦め、ロックフィッシュ狙いへ。沖側の根があるとこを狙います。
ガルプ!アライブ ベビーサーディン+ジグヘッド(3.5g)付けて、キャスト。着底してからちょんちょんしゃくると、一投目から「プルプル」あたります・・・・が、フッキングまではなかなか至らず。
10投に1回くらいは「ガツン!」とくるんですが、なんとベビーサーディンが半分くらいかじられる。
「フグ???」
半信半疑のまま格闘します・・・が、結局フッキングできず。
謎のかじられ魚はとりあえず諦め、内側の湾内をランガン。
内側は藻が激しいので、藻の隙間を狙ってちょんちょんしてると・・・
キター!
今度はフッキング!
やっぱり魚の引きは楽しいのぉー ・・・と存分に味わってから
「カサゴ?メバル?」とわくわくしてあがってきたのはこいつでした。

ベラ。(推定20cm弱)
とほほ。
ロックフィッシュじゃないじゃん。
でもまぁー楽しめたんで良かった。あまりに小さい誇りですが「ボウズ逃れ」だし。
と、そんなこんなで14:00で帰船です。
KCは結局ボウズ。
まぁでも1月の釣行なんてこんなものですねぇ。
磯師も殆ど釣れてなかったので、全体的にも活性が低かったのかも。
それでもKCと初釣りを楽しくできましたし、なによりのんびり釣りができたし満足満足。
エギングは春まで封印ですなぁー。水温が上がるまでイカは戻ってこないでしょ。
春にまた来ようってKCと約束して、今日は終了です。(KC、Kさん、次回はまた烏帽子行きましょう)

バークレー ガルプ!アライブ ベビーサーディン
やっぱり食いが違います。フグ(かも)とはいえ、ガンガンアタリがあるのは釣っていて楽しいですからね。反則技のような気もしますが、渋いときはやっぱりガルプ。しかしガルプは液漏れが心配。小さいボトルは初めてで「今度のは大丈夫か?」と心配でしたが、やっぱり液漏れします。一応小さいジップロックの中に入れておいたので事故は起きませんでしたが、小さいボトルの為、逆に不安定で倒れる倒れる。そしてその度にちろっとずつ液漏れ・・・。要注意です。

ダイワ(Daiwa) 10セルテート 2506
私のエギング専用メインリール。今日のイカ不発で、不敗伝説にピリオドが。まぁそれはさておき、リールとしての完成度はめっちゃ高いです。トラブルレスは当たり前ですが、前にメインだったセフィアCI4よりも飛距離が出る気がします。なんとなく抜けがいいんですよね。ドラグ音も綺麗で価格相応の満足感が得られます。それとデザインが秀逸でどんな竿にも似合ってかっこいいリールというのはなかなかない気がします。(セフィアCI4は赤なので、ロッドも赤じゃないと似合わなかったんですが・・・セルテートは相手選ばず)



「真冬でもエギングで釣果だせるんやん。まだイカいるやん」と思ったのは私だけではありませんでした。KCとKさんも一緒で、「エギングエギング!」となりました。
行き先はもちろん、茅ヶ崎沖の烏帽子岩。ここならまだ居るんじゃないと・・・淡い期待を抱きつつこの沖磯を選択。去年は烏帽子でボウズなしどころか、一日4-5ハイの好調果の場所です。
しかし季節はオフシーズン。万が一を考えて、ガルプ!アライブ ベビーサーディンでロックフィッシュ狙いも用意。
これで準備万端。今年初ソルト、スタートです。
朝一、港に着くと激寒。予報では風無いはずが、微風でもKCと二人で「寒~」。
あ、Kさんは突然の仕事でキャンセルです。この時点で二人とも寒さに負け「Kさん正解。布団の中が一番」などとほざいてましたが、とりあえず出船。
烏帽子の「大平」に到着すると、エギンガーは私たちのみ。というか渡船はすべて磯師でソルトアングラーは誰もいません。
この場所に他には3名の磯師がいましたが、エギングポイントは確保。まぁーほぼ貸し切り。
烏帽子岩と富士山という光景が見れ、気持ちいいー
で、早速エギングスタート。
・・・・
・・・
・・
反応なし。前回爆ったポイント(沖側)で反応無いと凹みますねぇ。
内側はこの時点では逆風で、沖側しかキャスト不可です。
ポイント移動もできないので仕方なく同じ場所でキャストキャスト。
すると、2連続ロスト。KCも続いて3ロスト。
この時点で9時過ぎ。風がちょっと落ち着いてきたので、秋に実績のあった湾内(内側)もランガンして攻めますが「異常なし!」。
朝寒かった天気も、無風+快晴で気持ちよくなってきました。
そう。
二人で昼寝・・・1時間ちょい二人で爆睡zzz
とここで、私はエギングを諦め、ロックフィッシュ狙いへ。沖側の根があるとこを狙います。
ガルプ!アライブ ベビーサーディン+ジグヘッド(3.5g)付けて、キャスト。着底してからちょんちょんしゃくると、一投目から「プルプル」あたります・・・・が、フッキングまではなかなか至らず。
10投に1回くらいは「ガツン!」とくるんですが、なんとベビーサーディンが半分くらいかじられる。
「フグ???」
半信半疑のまま格闘します・・・が、結局フッキングできず。
謎のかじられ魚はとりあえず諦め、内側の湾内をランガン。
内側は藻が激しいので、藻の隙間を狙ってちょんちょんしてると・・・
キター!
今度はフッキング!
やっぱり魚の引きは楽しいのぉー ・・・と存分に味わってから
「カサゴ?メバル?」とわくわくしてあがってきたのはこいつでした。
ベラ。(推定20cm弱)
とほほ。
ロックフィッシュじゃないじゃん。
でもまぁー楽しめたんで良かった。あまりに小さい誇りですが「ボウズ逃れ」だし。
と、そんなこんなで14:00で帰船です。
KCは結局ボウズ。
まぁでも1月の釣行なんてこんなものですねぇ。
磯師も殆ど釣れてなかったので、全体的にも活性が低かったのかも。
それでもKCと初釣りを楽しくできましたし、なによりのんびり釣りができたし満足満足。
エギングは春まで封印ですなぁー。水温が上がるまでイカは戻ってこないでしょ。
春にまた来ようってKCと約束して、今日は終了です。(KC、Kさん、次回はまた烏帽子行きましょう)

バークレー ガルプ!アライブ ベビーサーディン
やっぱり食いが違います。フグ(かも)とはいえ、ガンガンアタリがあるのは釣っていて楽しいですからね。反則技のような気もしますが、渋いときはやっぱりガルプ。しかしガルプは液漏れが心配。小さいボトルは初めてで「今度のは大丈夫か?」と心配でしたが、やっぱり液漏れします。一応小さいジップロックの中に入れておいたので事故は起きませんでしたが、小さいボトルの為、逆に不安定で倒れる倒れる。そしてその度にちろっとずつ液漏れ・・・。要注意です。

ダイワ(Daiwa) 10セルテート 2506
私のエギング専用メインリール。今日のイカ不発で、不敗伝説にピリオドが。まぁそれはさておき、リールとしての完成度はめっちゃ高いです。トラブルレスは当たり前ですが、前にメインだったセフィアCI4よりも飛距離が出る気がします。なんとなく抜けがいいんですよね。ドラグ音も綺麗で価格相応の満足感が得られます。それとデザインが秀逸でどんな竿にも似合ってかっこいいリールというのはなかなかない気がします。(セフィアCI4は赤なので、ロッドも赤じゃないと似合わなかったんですが・・・セルテートは相手選ばず)



Posted by Uni at 22:08│Comments(0)
│釣行記
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