2013年09月02日
病院で会った自己中クレーマー

久々に完全自己中クレーマーに会った。
コールセンターでクレーム担当をやっていたので、「あーいたいた」という懐かしさもありますが、
この手の問題児が育ってしまった環境というか、「どーしてそうなった」と調べたくなるくらい、
激しい自己中でした。
で、どんな感じかと言うと、
かみさんの病院に見舞いに行ったときなんですが、
ちょっと保険屋とか労災の手続きの為、携帯電話ブースに移動して電話しようとすると、、、
怒り狂った車いすのばーさん(推定70歳)が、看護婦3名相手に息巻いてる。
要約すると、
「転んで骨折して意識失った」
「気が付いたら病室」
「転ぶ前につけていたブレスレットが無い」
「イヤリング・ネックレスは財布に入ってた」
「なんで財布に入れる?貴重品でしょ?」
「ブレスレットは純金で、一番高いから無くなった」
「どーして外したのか?足なんだから外さなくてもいいでしょ」
「誰が外したのか?」
「なんでブレスレットは無くなったのか!」
と喚いてる。
うるせー。全然電話できない。
仕方ない・・・というか、これどういう結末になるのか興味があって聞き入ってみた。
装飾品を外すのは救急/手術の鉄則で、私のかみさんも外されてましたし、実際カバンの中に押し込まれてました。正しちゃんとビニール袋には入ってましたが。
まぁー焦点は「無くなったブレスレット」。
なんで無くなったのかなんて、物がない限り誰にも分からないものだが、延々それを話してくる。
看護婦も見たことないものだから「本当に付けていたんでしょうか? いつまで付けてました?」
と聞いているが、逆効果で「信じてないわけ! 孫にも"ちょーだい"と言われるくらい純金の本物なのよ! ずっと付けているものなの!」と的を射てないオラオラ回答。
「ちょっとお調べして、また回答しますね」という看護婦を押し留め、
貴重な看護婦さん3名の時間を45分間拘束し続けて、衝撃の結末。
ちょうど娘さん(とは言っても私よりはるかに年上で50-60歳のように見える)が来ていて、
「母さんちゃんと探した? ちょっとバッグ持ってくるよ」
と言い、「無駄無駄。私は全部見たんだから!」
と言うばーさんの言い分を押しのけ、再度カバン持ってくると、
「あった! あったよー。カバンの一番下にあったじゃん」という娘。
ほっとする看護婦さんたち。
さーこれどう謝るのか・・・と期待していると、
「ねー。私の話は間違いないでしょ。ブレスレットしていたんだって」
は?
「なんでさーブレスレットをカバンに押しこむのよ! だってイヤリングとネックレスは財布にあったでしょ。どーして一緒にしておかないの!!」
はぁぁぁぁ?
照れ隠しの逆切れも甚だしい。
この辺りを聞くまでは「ボケとか入ってるんかな」とか思ってましたが、
さすがに娘さんがキレて
「お母さん! 看護婦さん達に文句ばっかり言ったんだから謝らないと!」
とたしなめると
「私全然悪いことしてないじゃない! 私は転んで意識無かったの! 勝手に連れてこられて、気付いたら身の回りの物が無くなっていたんじゃない!勝手なことしたのは病院でしょ!」
と呆れるにもほどがある言い分。なるほど。ボケてない。
真正の天然クレーマー。
まごうことなき自分勝手な言い分ですな。
私のちっさいクレーム対応歴からすると、この手の自分勝手な輩はそれほど苦労しないタイプなんですが、看護婦さん達はえらかった。「見つかって良かったですねー。それが一番ですよ。」と受け流してました。
確かに。もう二度と会わないなら、自分ならガツンと言い返す・・・けど、
入院だから、おそらく一か月は付き合うことになる事を考えると、ここでとげとげしい遺恨を残すより、長い目で見たら貸しを作っておいて、今後おとなしくしてくれる方を選ぶべきだ。
ただ、かみさんにその後の経過を聞くと、結局また難癖つけてはいびっているらしいんですけどね(^-^;
夜も消灯時間後に勝手に車いす乗って廊下出たりして、がっつり看護婦さんに怒鳴られてたらしい
が、
本人は「あんたたちは仕事でしょ! 私は私生活がおかしくなってるのに、あんたらに時間まで束縛する資格ないのよ!」
と。
もの凄い自己中理論やな(笑)
んなもんこけて骨折したあんたが悪いんやろて。と心の中で突っ込みました。
さすがにルール無視だからがっつり怒られてるらしいけど。
まぁーほんと。仕事であろうが、助けてもらったわけだし、見下す理由が全然見当たらないのですが、
そういう風に育ってきたんでしょうね。こんな人。やばい。どーしてこうなったか人間形成に非常に興味があるんですが、面と向かって付き合う勇気も時間もないのが残念ですけど(^-^;
個人的には、ここまで見下す理由がどっかにあるんじゃないかなーとか・・・思ってます。
まぁーこの人に限っては、だれが相手でも見下すんでしょうけど。
ちなみにうちのマンションもコンシェルジュと言う名の受付嬢が居るんですが、
ちょっと似てる。
数名いるうちの1名だけが、「この私がマンションを管理している」という自負のもと、
独自のサービス展開。
来客駐車場が予約制なんですが、空いているのに貸さない(笑)
意味わからん。「工事車両が入っているので、その長い時間は無理」
とか難癖。夜間は工事しないやん・・・。
時間変えて、他の担当嬢に代わったタイミングでもう一回聞くと
「空いてますよー」ですからね。
その問題の方が受付だと、「よしっ」と気合い入れてから論戦する気概で臨まないとヤラれます。
勝手なマイルール設定していて、そこに抵触したら、難癖つけて断るか、
仕方なくOKしても、一言「今回だけですよ。次回から気を付けてください」と
意味不明な警告くらう。数日先も予約可能なはずなのに、
「前日にまた来てください」とあしらう。マジかこいつ・・・と毎回思う。
うーん。住民に雇われている身なのに頑固にサービス拒否。
どーしてこうなった的な理由が知りたい・・・・
のですが、管理組合に報告する予定。個人的には興味はあるけど、急いでいる時に毎回このやり取りは苦痛ですもの。
それにしても、理解不能のクレーマーだったり、人と言うのは、どこかキーになって、それが自分のマイルールになり、最終的には他人にそれを共有せずにルールだったり感性や価値観を押し付けてくるから問題なんだろう。
本当はキーな部分をクリアしてあげればいいのですが、受付みたいに変更可能であれば、Purge(排除)したい気分です。
いや気分じゃなくPurgeしますよ。この人は。
人間観察的には面白いけど、サービスという概念が歪んでいる人は、受付には向きませんし、
管理費から雇って給料払っているかと思うとあほくさいですし。居てやってる的な態度も腹立たしいし。
管理費から年間400-500万円も払っているのですし。ったく。
入院患者はさすがにPurgeできないので、看護婦さんの頑張りにエールを送ってます。
精神的にタフじゃないとできませんね。
と、興味は出たものの近づきがたいので、本でも読むかな。
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Posted by Uni at 23:39│Comments(0)
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