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2013年06月03日

初マルイカ釣りで感じたこと(1/2)

初マルイカ釣りで感じたこと(1/2)
週末に初チャレンジしたマルイカ釣り。

素人ながらの感想です。


・釣りのスピード
・投入機の扱い

・アタリの取り方
・道具


4点ほどあるので、2回に分けてお送りしたいと思います。
今回は前半二つを~。

釣りのスピード
これはちょっと驚きましたね。はっきり言うと、釣っている間は全く余裕が無くなるくらい、せわしない釣りです。
釣行記でも書きましたが、釣っている最中はデジカメで写真を取っている暇すらない。
というのは、釣れるチャンスが、船が停止して、「はい、やってー」という合図から着底直後に集中するから。そしてそれが見切られて反応薄れたら即移動となる。これがわずか2-5分だと思われる。その間、めっちゃ集中して釣らないと、活性の高いイカは他人のスッテに行ってしまうわけで、1秒たりとも無駄にしたくないというピリピリ感が船全体にある。まーただこれは今回私達が激渋の状況だったからであって、マルイカ本来のへたでも10杯以上は釣れる状況でしたら、違うんでしょうけどね。

それでも、この釣りは"まごう事なきルアー釣り"ですねー。
手返し、誘い、短時間での集中、と、まさに一瞬一瞬が勝負の世界。
いかに自分に寄せて掛けて釣るか。
ティップランエギングと甲乙付けがたいくらい、やることは単純だが、奥深い。
そして明らかに上手い下手の釣果差がでる。
実に面白い。


投入機の扱い
意外と問題ない感じでした。錘を投げてスッテが綺麗に投入機から出るか不安だったのですが、投入時のトラブルは一切なし。案外スムーズにいくものですなー。ただ問題は取り込み。
「あげてー」と言われてポイント移動するわけですが、この間の時間がめっちゃ早い。
自分なりに相当高速で取り込んで、各スッテをサクサクと投入機にしまって、ギリギリセーフ。
スッテが一個でもうまく入らないと、船は動き出すし、スッテ2個とかと錘がまだ水中にあるままという状態で、「ちょ・・・待ってー」となる。
その為「手さばき」にミスができないので、ここは修行が必要そう。
スッテを確実に手に持って入れないと、ラインを持っていれようとすると、ブラブラしてうまく投入機に入らずイライラすること多しです。
あとこれはラインが太いのもありそうですね。
私が使っていたのが市販ので4号のフロロなんですが、かなり硬くて癖がある。
投入機の入り口で、ラインの癖と太さで、スッテが中に落ちるのを阻害している感じがした。
ティップランアオリのリーダーなんて2号なんだし、マルイカは遥かに小さいわけだし、2号でも余裕な気がする。
50号錘とか使う関連もあるんでしょうが。
まー気に入らなければ自作せいってことでしょうかね。(次回への課題)



本でも買って勉強するかなー(^^;)






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