ヤマシタのタイラバ「鯛歌舞楽」の動画が凄くて買ってみた

Uni

2015年12月05日 18:00

タイラバを本格的に始めたのは1ヶ月前。
で、ラバージグ自体はいくつか適当に買って持っているのですが、正直どれが良いか分からないので感覚が買っていたのですが、いつも一緒に行くKさんが「コレ便利」と薦めてくれたのがヤマシタの「鯛歌舞楽」でした。


何が便利かというと、
錘部分のパーツが外れる。

「80gじゃだめだ。100gにしよう」なんとてき、いちいちリーダー切って結び直しという作業が要らなくなる・・・と。



でもタイラバのラバージグ交換自体はそれほど手間でもないので、実はそこには多少惹かれつつも、追加で買おうという意欲と予算が出なかった。

でも買ってみたのはコレを見たから。

これは確かに衝撃。

この動画「鯛歌舞楽」の公式動画なのですが、バイトシーンがちゃんと映っていて「おおー」となる。

更に大学と共同でいろいろと調査していて、車エビの足の波動を研究して、タイラバのネクタイやタコベイトの足を同じ波動を出せるように開発したという点に「あっぱれ!」っと、ナチュラムでぽちっとしてしまいました(^_^;)


また動画では「バイトシーンで驚愕の事実が!」みたいな事を言っていて、実際ネクタイをガジガジ噛んでいると私は今まで思っていたのですが、この動画ではがっつりと本体の錘側のほうにバイトしてるんですよね。

しかし、
バイトシーン見て頂ければ分かりますが、あくまでそのシーンは「海上釣り堀」でのものなので、ほぼ養殖の真鯛。

そしてこれだけわんさか居たらやる気満々のヤツくらいは食いついてくるだろうと思うし。

また養殖だと「ペレット」しか知らないで育っている可能性もあるので、ラバージグ本体にバイトしているのは、ペレットに見えたから?という疑惑もあるしね。

ただそれでも「何を根拠にタイラバを選べばいいの?」という私の疑問には一つの理論を植え付けてくれたのは間違いないので買ってみました-。


ヤマシタ(YAMASHITA) 鯛歌舞楽セット (タイカブラセット)

前回の釣行では、タイラバ使用時間が短すぎてちゃんとした確認ができませんでしたので次回レビュー予定。しかし同行者が錘部分を交換するのを見ている限り、凄く交換は簡単だし便利なのは間違いない。あとは釣果のみ。





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