熱帯魚水槽で腕に腫瘍が!?(治療途中経過)
こんちはUniです。
突然ですが、腕に腫瘍ができてしまいました。
腫瘍というか腫れというか、内出血してて押すと痛いんですよねぇ。
思い当たるフシもなく、だんだん痛みも増してきたのが1ヶ月前。
そこで近くの皮膚科にいきました。
以前、
熱帯魚水槽でウミケムシのようなものに刺されたのを記事にしましたが、そこの医院です。
するとほぼ断定で「熱帯魚だね。細菌が入ってると思うよ」と。
別に傷口があるまま水槽掃除とかしていないんだけどなぁー。
しかも熱帯魚水槽はものぐさで・・・私。
ここ最近は3ヶ月ぐらい洗ってなかったんだけどさ(;・∀・)
ただ「とりあえず薬飲んでこれで解決できるか試して見て」と、2週間分の薬を頂いた。
だが薬飲んでもゆっくりと悪化する一方。
あまり信用できない説明だったので、セカンドオピニオンで違う医院に行くことにした。そこは結構皮膚科としては評判が良く、期待して行ってみた。
で、そこではいろいろと詳しい説明が聞けて、最初の医院で出した薬は問題の「切り分け」の為であり間違っていない事、熱帯魚水槽と24時間風呂をやっている人は、細菌性腫瘍を疑えというのは定説である点を納得いくまで説明してくれました。
で、細菌検査(培養)は大病院じゃないと無理だという事で、紹介状を書いて頂き大病院に通院しているという流れ・・・。
しかしこれがめっちゃ痛い(T_T)
検査の為患部の血を採って検査しようという話なのですが、触ると痛い患部にダイレクト注射! そして患部が内出血しているのですが、ついでに内出血している血を吸い出そうという話に。何度も言うけど「触るだけで痛い」のに、患部をぎゅっと潰しつつ注射針で吸い出す事を数回実施。あとで聞いたら注射針もインフルエンザ注射よりもうちょっと太めのものを使っているそうで・・・どうりで。くぅぅぅぅぅー
「はぁーこれで検査結果待って、あとは薬治療だなぁー」
なんて安心していたら、翌週検査結果聞きに行くと、
「うーん。とりあえずいま出ている検査結果は一般的な細菌検査なんだけど問題なしなんですよ。残った細菌検査はまだあるんだけど、あまり薬が効かなければ細菌以外の可能性も考えて、麻酔して皮膚切って細胞採取したりしたいんだよね。」
と。
うう。覚悟していたが、切り取るとかそういうの来てしまったか。
しかもそれで解決するのではなく、あくまで検査の為。
でも麻酔なら痛みも無いし良いかな。
と安心していたら、
「とりあえず前回同様、内出血してる所の血を取ってしまいましょう-」
ぐぁぁぁぁぁぁぁー
超いてぇー
痛い部位を再びぐいっと掴んで注射で吸い出す。マジで・・・コレで逆に血が出てるんじゃ無いかと(汗)
とりあえずいまはこんな感じですが、次回もし改善の兆しが無ければ、皮膚の一部を切り取って=手術ですと。最悪はそーなると。
やっぱそうか~(T_T)
今のところ決定打がなく、とりあえず血を抜いて、飲み薬をちょいちょい変更するしかないらしく・・・「コレだ」という治療法が今のところ見つけられずっていうのがね。そこが一番怖いとこです。はい。
PS:こんな本見つけてしまった・・・
蔡 篤俊
ゴマブックス
売り上げランキング: 587,746
あなたにおススメの記事
関連記事