2014年11月08日
葉山の手こぎボートで真鯛激釣~
またまた手こぎボートで真鯛がっつり釣ってきてみました(*^_^*)
と、言いつつ、実は予定外釣行でして(^_^;)
私に船釣のA to Zを教えてくれたKC師匠から、突然のLINEでのお誘い。
「明日、ボート行こうよ。」と。※行ったのはちょい前の話です。
しかも今行くことを決めて、今から予約するからという恐ろしいスピード。
えー!
いろいろと家族や関係者に予定の確認と、私の予定も調整して・・・と。なんだかんだで行く気満々。
じゃあ何釣るかって話になり、私はアオリ、師匠はチヌを団子で狙うと言っていたのですが、アオリは周りにたくさんの船が出て結構釣りにストレスが溜まるので、沖に出て真鯛狙わない?って誘ってみると、
「おお! いいねぇー。たまには真鯛もやってみたかった」
と師匠もノリノリ。ということで、とりあえず真鯛で行くことにしました。
あとは真鯛狙いながらも、ルアーやったり五目釣りで楽しもうと。
手なわけで翌朝KC師匠と合流して、葉山釣具センター(HFC)で申し込みをして、出船。
いやー・・・葉山のボートは久しぶりだけど、料金が結構かさんでいる気がしてます。
駐車場代やら曳舟代が入って、5000円オーバー。
もうちょいで安い乗合船に近い金額。
まぁーいいんですけど、料金代くらいは遊ばせてもらわんと・・・と意気込んで出船でございます。
ここ葉山では、曳舟と言って、エンジン付きボートで店員が途中まで連れて行ってくれる(有料)なのですが、HFCでは沖の釣り場までは行かず、名島の鳥居前までで「さよならー」なんですね。あと半分くらいは自力で漕げと。真鯛ポイントまで、二人とも必死に漕ぎました。なんの為の有償曳舟なんだか。すげー疲れた。おとなりの小松ボートは、沖まで曳舟してくれたのに。今回事情があってHFCにしたのですが、この時点で後悔。
しかしまぁー釣り場についてしまえば、苦労はなんのその。
久しぶりのボートアンカリングもなんとかできて、釣り開始です。
30分ぐらいはコマセ撒きつつもノーバイト。
店舗では「今日は潮濁りが異常で、激渋だよ。覚悟しておいて」と言われたんですが、実は近くの長者ヶ崎とかでは、濁っても真鯛が釣れていたので期待していたんです。
そして・・・ココココン!
というアタリをスイープにアワセて、待望の一匹目。
なんと!
上がってきたのはシマシマ君。
石鯛 30cmくらい。
最初としてはまずまずかな。
石鯛ってことは、アンカリングできた場所が、磯というか岩場ってことなのかも。いい場所やん。
すると連発~
ちょいサイズアップ。
この口。歯が怖いよー。
この頃になると、コマセも効き始めて、エサ取りが多数になってきた。
ただ真鯛が釣れない。
KC師匠も釣れていないが、実は別にもう一艘、おっさん2人組も近くにアンカリングされていて、おっちゃん達と雑談しながらの楽しい釣りをさせて頂いていたのですが、このお二人がなんと真鯛爆釣~。
30分に1枚は釣り上げていて、「ここいるよー真鯛」と笑いながらプレッシャーかけてきます(^_^;)
くそー。
向こうは魚探もあって、棚教えてくれるんですが、この日はころころと変わってて、なかなか釣れない。
ボトムを攻めればこんな毒魚も釣れちゃうので、やっぱり下から5mは餌位置を上げないといけない。
昔、堤防でこのハオコゼに刺されて大変なことになったので・・・怖い怖い。
おっちゃんたちのコマセのほうばっかりに真鯛が寄っていて、10mしか違わないこちらには来てくれないのかしらん・・・と
しょんぼりしていると、
置き竿にしていたベイジギングロッドのティップが海中にズドンと入り込んだ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
慎重にやりとりして、海面に姿を表すと・・・
「ピンクの魚体!!! 真鯛やー」
ヨッシャ~
40cmの綺麗な真鯛。
やべー。葉山凄いっすよ。
となりのおっちゃん達からも、「そのサイズなら完璧だよー」と絶賛頂きました。
しかし師匠のほうは・・・・ボウズ中(T_T)
あまりに釣れないって事で、師匠は更に沖合に移動して、コマセ撒いてました。
やっぱりこの日はポイントの優劣もあって、移動は大正解。
師匠はこの後、真鯛釣り上げて、このポイントに居たボートは全員真鯛釣れだしました。
が・・・・お昼近くなるとアタリがぱったり。
エサ取りもいなくなって、コマセ巻くのが馬鹿らしくなり、キャスティング鯛ラバとかやってみました。
が、釣れないよね。コマセに寄る魚が居ないんだもの。
まぁーバーチカルだけでなく、広く探ってみようかなという意図でしたが、全然ダメ。
ということで、足元が岩礁帯であることを考えて、根魚系を狙って見ようと、持ち込んだホタルイカを餌にカサゴ仕掛けを投入。
胴付仕掛けなので、錘で海底をボトムバンプして形状を確認すると、やっぱりかなり凸凹した岩場で、船の周りだけでプラスマイナス1-2mくらいは錘が沈んだり根にあたったりといい感じ。
てなことをやってるいと、
「ガガガガガン!」と
強烈なひったくるようなアタリが!!!
すかさずアワセてファイト開始!
そしてこれ・・・かなりデカイ!
ボートシーバスロッドが三日月のようにしなる!
最初ボトム攻めすぎて根がかりかと思うくらいの強烈な引きで、ドラグがガンガン出て行く。
少しドラグを絞って、ゆっくりゆっくりファイト。
しかし・・・・・
「プンっ」
痛恨のフックアウトーーーーーーーー(ToT)
マジかー
引き的には、ヒラメ?
すんごいトルクフル。
ぶっちゃけ同じロッドでタチウオの1m弱、シーバス80cmと戦ってますけど、それに匹敵する引き。
ラインを確認すると、ハリから切られている。
フグかなー。
でもこんな強烈な引きをするフグって、60cmとかじゃないとサイズが合わない。
とりあえず同じ仕掛け(ハリス3号)で、ホタルイカを付けて再度チャレンジ。
すると、また一発回答!
同じサイズで同じ引き!
今回は少しドラグ緩めで、のんびりファイトしてみた。
なんとしてでも正体を確認したい。
が。
水深30mの半分ほど上げてきた所で、また・・・・
「プツン・・・・」
うぉぉぉぉぉーーーーーい!!!
ダメか。ダメだったか。
ということで、対策。
ジギングサビキに変更して、ハリス8号で望みます。
こうなりゃ意地だ。(真鯛も釣れてないしね・・・・)
しかし・・・・
今度は餌も取られない(T_T)
マジで見切られている??
てなことをやっているうちに、ホタルイカの在庫がなくなり終了~。
サバでも釣れていれば、切り身にして再チャレンジするんですが、今回は諦めました。
そして気がつくと海上は恐ろしいくらいの光景。
「ここ相模湾? むしろ相模湖?」みたいに(笑)
師匠と二人で置き竿にしていると、ヘラブナでも釣っているんじゃないかというくらい、べったべたのベタ凪。
まぁー風はいいんですけど、潮がまったく動かず、エサ取りも居ない時間帯。
するとラスト1時間という段階で、お互いちょっとずつアタリが出てきました。
40cm弱の石鯛!
そしてサンバソウサイズ。
イシダイばっかりやん・・・・
でも魚っ気が出てきたのは、真鯛の前兆候です。
ラストなんで、ビシのコマセを全開にして、寄せる釣りを展開してみました。
が、師匠から「ラスト一投」と言われてしまい・・・「まぁこれで終わりか」と思いつつ、ロッドしゃくってコマセを出して、置き竿に。
道具を片付けていると、ロッドティップが小さくアタリを捉えている。
ホルダーからロッドを手持ちに変えて、本アタリを待つと・・・
「コン・・・コン・・・ズドン!」
と吸い込まれた!
電撃アワセでファイト開始!
すぐに真鯛と分かる三段引き。
しかもデカイ!
ハリス切れのフグ(?)を除けば、間違いなくきょうイチの大きさ。
その為慎重にやりとりして、「イシダイじゃありませんように」と祈りつつ、魚体を確認すると
「赤い!!」
ヨッシャ~!
やった!
50cmクラスの真鯛ゲット!!!
20Lクーラーに入る、ギリギリの大きさ。
と、この真鯛ゲットで納竿でした。
おっちゃん達曰く
「15年もここに通っているけど、こんなに真鯛爆釣は初めて」との事。
KC師匠も
「俺だって10年はここに来てるけど、真鯛・・・おかしなことになってる。こんな釣れるなんて」
と驚いてました。
でもそんな師匠のゴーストが、昨日囁いたからここに居るわけでして。さすが師匠です。
師匠はキープ分だけでこんな感じの釣果。
本人曰く「Uniさんと、あのおっちゃんたちの釣果見たら、こんなん納得できん」
ということで、速攻リベンジ確定してました(^_^;)
私は同行できなかったのですが、リベンジをしっかり果たしていました。
さすがの一言。
ただこのリベンジ釣行では、「なぞの海底生物を捕獲せよ」とお願いしていました。
ワイヤーリーダー持参して、フグと思わしき生物を捕獲しなさいと。
私との釣行でも、師匠は同じようにビッグファイトの末、ハリス切れしてたので、こちらもリベンジするはず。
でしたが・・・・・
さすがにワイヤーは持参しなかったものの、数回ファイトしてやっぱりハリスブチ切れて上げられず。
「小さいフグも合わせたら、ハリスだけで20本以上は切られたよ(T_T)」と
言ってましたので、やっぱりフグかな(^_^;)
それにしても手漕ぎボートで、これだけの釣果なら、乗合船より全然釣れてますやんという結果でした。
また来ないと行けませんねぇ~。
だって真鯛の塩焼きは、家族大絶賛。
おまけに弟のコドモが生まれたばかりで、ちょうどお食い初めで真鯛が欲しかったと喜ばれ、「今度は普通に食べたい」とオーダーが弟夫婦から入りました。
行かねばなりませんね。( ̄ー ̄)ニヤリ
ハヤブサ(Hayabusa) ふかせ 伊勢尼太地 8m 1本鈎
神経質な真鯛には、やはり8m程度のハリス長は必要です。6mや2本針など浮気してみましたが、やっぱり釣れない。濁り潮の時は、ビーズやフロートパイプのあるもののほうが良いと思います。私の最後の一枚はフロートパイプで釣りました。
と、言いつつ、実は予定外釣行でして(^_^;)
私に船釣のA to Zを教えてくれたKC師匠から、突然のLINEでのお誘い。
「明日、ボート行こうよ。」と。※行ったのはちょい前の話です。
しかも今行くことを決めて、今から予約するからという恐ろしいスピード。
えー!
いろいろと家族や関係者に予定の確認と、私の予定も調整して・・・と。なんだかんだで行く気満々。
じゃあ何釣るかって話になり、私はアオリ、師匠はチヌを団子で狙うと言っていたのですが、アオリは周りにたくさんの船が出て結構釣りにストレスが溜まるので、沖に出て真鯛狙わない?って誘ってみると、
「おお! いいねぇー。たまには真鯛もやってみたかった」
と師匠もノリノリ。ということで、とりあえず真鯛で行くことにしました。
あとは真鯛狙いながらも、ルアーやったり五目釣りで楽しもうと。
手なわけで翌朝KC師匠と合流して、葉山釣具センター(HFC)で申し込みをして、出船。
いやー・・・葉山のボートは久しぶりだけど、料金が結構かさんでいる気がしてます。
駐車場代やら曳舟代が入って、5000円オーバー。
もうちょいで安い乗合船に近い金額。
まぁーいいんですけど、料金代くらいは遊ばせてもらわんと・・・と意気込んで出船でございます。
ここ葉山では、曳舟と言って、エンジン付きボートで店員が途中まで連れて行ってくれる(有料)なのですが、HFCでは沖の釣り場までは行かず、名島の鳥居前までで「さよならー」なんですね。あと半分くらいは自力で漕げと。真鯛ポイントまで、二人とも必死に漕ぎました。なんの為の有償曳舟なんだか。すげー疲れた。おとなりの小松ボートは、沖まで曳舟してくれたのに。今回事情があってHFCにしたのですが、この時点で後悔。
しかしまぁー釣り場についてしまえば、苦労はなんのその。
久しぶりのボートアンカリングもなんとかできて、釣り開始です。
30分ぐらいはコマセ撒きつつもノーバイト。
店舗では「今日は潮濁りが異常で、激渋だよ。覚悟しておいて」と言われたんですが、実は近くの長者ヶ崎とかでは、濁っても真鯛が釣れていたので期待していたんです。
そして・・・ココココン!
というアタリをスイープにアワセて、待望の一匹目。
なんと!
上がってきたのはシマシマ君。
石鯛 30cmくらい。
最初としてはまずまずかな。
石鯛ってことは、アンカリングできた場所が、磯というか岩場ってことなのかも。いい場所やん。
すると連発~
ちょいサイズアップ。
この口。歯が怖いよー。
この頃になると、コマセも効き始めて、エサ取りが多数になってきた。
ただ真鯛が釣れない。
KC師匠も釣れていないが、実は別にもう一艘、おっさん2人組も近くにアンカリングされていて、おっちゃん達と雑談しながらの楽しい釣りをさせて頂いていたのですが、このお二人がなんと真鯛爆釣~。
30分に1枚は釣り上げていて、「ここいるよー真鯛」と笑いながらプレッシャーかけてきます(^_^;)
くそー。
向こうは魚探もあって、棚教えてくれるんですが、この日はころころと変わってて、なかなか釣れない。
ボトムを攻めればこんな毒魚も釣れちゃうので、やっぱり下から5mは餌位置を上げないといけない。
昔、堤防でこのハオコゼに刺されて大変なことになったので・・・怖い怖い。
おっちゃんたちのコマセのほうばっかりに真鯛が寄っていて、10mしか違わないこちらには来てくれないのかしらん・・・と
しょんぼりしていると、
置き竿にしていたベイジギングロッドのティップが海中にズドンと入り込んだ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
慎重にやりとりして、海面に姿を表すと・・・
「ピンクの魚体!!! 真鯛やー」
ヨッシャ~
40cmの綺麗な真鯛。
やべー。葉山凄いっすよ。
となりのおっちゃん達からも、「そのサイズなら完璧だよー」と絶賛頂きました。
しかし師匠のほうは・・・・ボウズ中(T_T)
あまりに釣れないって事で、師匠は更に沖合に移動して、コマセ撒いてました。
やっぱりこの日はポイントの優劣もあって、移動は大正解。
師匠はこの後、真鯛釣り上げて、このポイントに居たボートは全員真鯛釣れだしました。
が・・・・お昼近くなるとアタリがぱったり。
エサ取りもいなくなって、コマセ巻くのが馬鹿らしくなり、キャスティング鯛ラバとかやってみました。
が、釣れないよね。コマセに寄る魚が居ないんだもの。
まぁーバーチカルだけでなく、広く探ってみようかなという意図でしたが、全然ダメ。
ということで、足元が岩礁帯であることを考えて、根魚系を狙って見ようと、持ち込んだホタルイカを餌にカサゴ仕掛けを投入。
胴付仕掛けなので、錘で海底をボトムバンプして形状を確認すると、やっぱりかなり凸凹した岩場で、船の周りだけでプラスマイナス1-2mくらいは錘が沈んだり根にあたったりといい感じ。
てなことをやってるいと、
「ガガガガガン!」と
強烈なひったくるようなアタリが!!!
すかさずアワセてファイト開始!
そしてこれ・・・かなりデカイ!
ボートシーバスロッドが三日月のようにしなる!
最初ボトム攻めすぎて根がかりかと思うくらいの強烈な引きで、ドラグがガンガン出て行く。
少しドラグを絞って、ゆっくりゆっくりファイト。
しかし・・・・・
「プンっ」
痛恨のフックアウトーーーーーーーー(ToT)
マジかー
引き的には、ヒラメ?
すんごいトルクフル。
ぶっちゃけ同じロッドでタチウオの1m弱、シーバス80cmと戦ってますけど、それに匹敵する引き。
ラインを確認すると、ハリから切られている。
フグかなー。
でもこんな強烈な引きをするフグって、60cmとかじゃないとサイズが合わない。
とりあえず同じ仕掛け(ハリス3号)で、ホタルイカを付けて再度チャレンジ。
すると、また一発回答!
同じサイズで同じ引き!
今回は少しドラグ緩めで、のんびりファイトしてみた。
なんとしてでも正体を確認したい。
が。
水深30mの半分ほど上げてきた所で、また・・・・
「プツン・・・・」
うぉぉぉぉぉーーーーーい!!!
ダメか。ダメだったか。
ということで、対策。
ジギングサビキに変更して、ハリス8号で望みます。
こうなりゃ意地だ。(真鯛も釣れてないしね・・・・)
しかし・・・・
今度は餌も取られない(T_T)
マジで見切られている??
てなことをやっているうちに、ホタルイカの在庫がなくなり終了~。
サバでも釣れていれば、切り身にして再チャレンジするんですが、今回は諦めました。
そして気がつくと海上は恐ろしいくらいの光景。
「ここ相模湾? むしろ相模湖?」みたいに(笑)
師匠と二人で置き竿にしていると、ヘラブナでも釣っているんじゃないかというくらい、べったべたのベタ凪。
まぁー風はいいんですけど、潮がまったく動かず、エサ取りも居ない時間帯。
するとラスト1時間という段階で、お互いちょっとずつアタリが出てきました。
40cm弱の石鯛!
そしてサンバソウサイズ。
イシダイばっかりやん・・・・
でも魚っ気が出てきたのは、真鯛の前兆候です。
ラストなんで、ビシのコマセを全開にして、寄せる釣りを展開してみました。
が、師匠から「ラスト一投」と言われてしまい・・・「まぁこれで終わりか」と思いつつ、ロッドしゃくってコマセを出して、置き竿に。
道具を片付けていると、ロッドティップが小さくアタリを捉えている。
ホルダーからロッドを手持ちに変えて、本アタリを待つと・・・
「コン・・・コン・・・ズドン!」
と吸い込まれた!
電撃アワセでファイト開始!
すぐに真鯛と分かる三段引き。
しかもデカイ!
ハリス切れのフグ(?)を除けば、間違いなくきょうイチの大きさ。
その為慎重にやりとりして、「イシダイじゃありませんように」と祈りつつ、魚体を確認すると
「赤い!!」
ヨッシャ~!
やった!
50cmクラスの真鯛ゲット!!!
20Lクーラーに入る、ギリギリの大きさ。
と、この真鯛ゲットで納竿でした。
おっちゃん達曰く
「15年もここに通っているけど、こんなに真鯛爆釣は初めて」との事。
KC師匠も
「俺だって10年はここに来てるけど、真鯛・・・おかしなことになってる。こんな釣れるなんて」
と驚いてました。
でもそんな師匠のゴーストが、昨日囁いたからここに居るわけでして。さすが師匠です。
師匠はキープ分だけでこんな感じの釣果。
本人曰く「Uniさんと、あのおっちゃんたちの釣果見たら、こんなん納得できん」
ということで、速攻リベンジ確定してました(^_^;)
私は同行できなかったのですが、リベンジをしっかり果たしていました。
さすがの一言。
ただこのリベンジ釣行では、「なぞの海底生物を捕獲せよ」とお願いしていました。
ワイヤーリーダー持参して、フグと思わしき生物を捕獲しなさいと。
私との釣行でも、師匠は同じようにビッグファイトの末、ハリス切れしてたので、こちらもリベンジするはず。
でしたが・・・・・
さすがにワイヤーは持参しなかったものの、数回ファイトしてやっぱりハリスブチ切れて上げられず。
「小さいフグも合わせたら、ハリスだけで20本以上は切られたよ(T_T)」と
言ってましたので、やっぱりフグかな(^_^;)
それにしても手漕ぎボートで、これだけの釣果なら、乗合船より全然釣れてますやんという結果でした。
また来ないと行けませんねぇ~。
だって真鯛の塩焼きは、家族大絶賛。
おまけに弟のコドモが生まれたばかりで、ちょうどお食い初めで真鯛が欲しかったと喜ばれ、「今度は普通に食べたい」とオーダーが弟夫婦から入りました。
行かねばなりませんね。( ̄ー ̄)ニヤリ
ハヤブサ(Hayabusa) ふかせ 伊勢尼太地 8m 1本鈎
神経質な真鯛には、やはり8m程度のハリス長は必要です。6mや2本針など浮気してみましたが、やっぱり釣れない。濁り潮の時は、ビーズやフロートパイプのあるもののほうが良いと思います。私の最後の一枚はフロートパイプで釣りました。
Posted by Uni at 19:19│Comments(0)
│釣行記
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