W杯 日本はラストマッチになるのか
いろいろ言われてますが、泣いても笑っても、明日勝たねば次はないサッカー日本代表。
とにかく、いつも通りの攻撃的なサッカーをしてくれれば、私的には結果は気にしません。
イングランドだって、スペインだって、チームとして予選の3試合に整わなければ敗退していくのがW杯。
1位通過当然と思われていた国だって、前回大会優勝国ですら、おかしなことになるのですから、グループの中では最弱と見られていた日本がいい試合をしなければ、当然今回のような結果になる。
厳しい言い方ですが、日本以外のサッカーファンからすれば、「予想通りの結末」かと思う。
但し、その予想は結果通りではありますが、少なくとも私が見ている限り、以前予選を突破してベスト16に入っていた日本代表よりも、はるかに攻撃的でワクワクさせてくれ、以前の日本代表のディフェンシブ一辺倒からは、殻を破り、確実に強くなっていく過程だと感じられる代表です。
もっと言えば、「本当はこんなもんじゃねーぞ」と。
パスだってもっとダイレクトにポンポン繋がるはず。
ゴール前だってもっとワクワクさせてくれるはず。
ただ、相手も親善試合とは比べ物にならないくらい、試合に集中しているから、いつも通りじゃ通用しない。
それがここ2試合続いている。
例え負けてもいい。今までやってきたプレーを出してくれれば。
正直、この3試合だけで、香川・本田・長友、その他プレーヤーの評価として「海外では通用しない」というレッテルを貼られるのはとても勿体ない。是非、光るプレーを。
明日はAM5時から、私の好きな今の代表を信じて、応援です。
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