新発売の電動歯ブラシ・
ブラウンオーラルB プラチナブラック7000 を買いました!
と言いますのも、もともとはブラウンのプロフェッショナルケア2000という、エントリーに近い中堅モデルを使っていましたが、何かの拍子に穂先の歯ブラシ部分が固定されなくなってきた。下に向けると先が落ちてくるから、下の歯とか磨いていると落ちてきて面倒なことに。
まぁーかれこれ4-5年は使っているだろうからと、かみさんにお願いして買い換えて頂きました。
折角なので、最高級の磨き性能のトップオブトップの7000を発注。
でもまぁー何が違うかって言われても、よく分からず発注したんですが、
実際使ってみると、
「全然違う!」
電動の音が、前のに比べてソフト。動きは変わらないのですが、これならはぐきマッサージにも使えます。
磨いた後も「つるっつる!」
これはあんまり前モデルとは変わらないものの、最高の磨き性能で満足満足。
全体的に磨きがマイルドであるにも拘らず、ツルツル仕上げ。さすがです。
いろんなブラシも付いていますが、私は「歯間ワイパーブラシ」です。
歯の間のごみを取り除いてくれるのは有難い。
私は歯が弱くて、ちゃんと歯磨きしているのですが、なんだか虫歯になっていく。
20歳前ぐらいから既に神経取り除いていたりして、ボロボロなんすよね。
その後も数年に一度は、何本かメンテで歯医者通いして直してもらう生活。
いまも3本くらい直してもらっているんですが、歯間にゴミが挟まるんですと相談したら、
「歯間ブラシか、あとはの電動歯ブラシがいいよ。」
と教えてくれた。
「ふつーの歯ブラシでも綺麗になるけど、結局面倒だから電動のほうが楽だし、汚れもとれますよ。」
「いいのはブラウンの回転するやつね。横に振動するだけのヤツは手磨きと変わらないから」
と推薦もあって。
まー歯間に詰まるのは
「もういろいろ歳だし、歯肉が弱ってるんだよ。いわゆる歯槽膿漏。はぐきが下に下がってくる感じ。だから歯間が大きくなる。これを直すとすると、全部の歯を直さないといけないから、ふつーは歯槽膿漏と付き合っていく。これを少しでも弱めたければ歯茎のマッサージ。これが歯ブラシだと結構やらない人が多いんだけど、電動ならついでに毎日マッサージできるでしょ」
と。
なるほど。
歯槽膿漏を宣告されたのは悲しいものですが、電動歯ブラシの良さが再確認できて良かった。
おっさんが飯食った後に、つまようじで「しーしー」っとやっているのはこの為か。
まー年齢によって自然とそうなっていくのは仕方ないけど、電動歯ブラシでマッサージすることで、少しでも遅らせられるのであれば、やるに越したこたーないですね。
このオーラルB プラチナブラック7000の凄さは、こちらのサイトが素晴らしい実験をしてくれています。
比較したら凄すぎ…！歯磨き嫌いな人こそ絶対に使うべき最上級の電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB プラチナ・ブラック7000」
手磨きとオーラルB 7000の磨き比較が素晴らしいっす。
前に通っていた歯医者では「電動歯ブラシ? だめだめ」と一喝されてましたが、
新しいIT歯医者(勝手にそう呼んでいる)の若い先生は、論理的に説明してくれるので、
改めて7000の凄さが分かった感じ。先生も使っているのかな?(笑)
そんな私は電動歯ブラシ歴20年以上ですが、結論から言うと、ブラウンが一番。
フィリップスソニックケアーや、パナソニックのドルツなどにも浮気してみましたが、はっきり言ってオーラルBのツルピカの歯には程遠い。ソニックケアーやドルツは微細な振動で汚れを浮かせるって話ですが、正直実感薄い。
最初私はオーラルBで、がりがり掻き出す感じの方式が雑に感じて、他に移ったのですが、どーも「磨いた感」が薄くて断念。結局オーラルBに戻って、毎朝・毎晩ツルツル。
朝ツルピカの歯で出かけたい人はおススメ。
この私が買った7000でなくても、ツルツルにはなりますので、安いモデルからスタートもアリです。
私の義父に60歳過ぎ誕生日にブラウンオーラルBの3000プレゼントしましたが、
いまは「こんな良いものがあるのか!」と感動して、いまはブラウン信者です(^-^;