フィッシングショー横浜 with Kさん[その3:釣り具の海賊版?編]

Uni

2015年02月03日 21:00

フィッシングショー横浜のレポートとして、既に2回以下お知らせしてきました。

フィッシングショー横浜 with Kさん[その1:ダイワリール編]
フィッシングショー横浜 with Kさん[その2:シマノとその他編]

そして今回は3回目という事で、ラストなわけなんですが、ちょっと衝撃だったのでお伝えしようかと。
結論から言うと、
釣り具の海賊版・偽物が横行し始めている
って展示があって驚きました。

これ。フィッシングショーでは、入り口脇にさらっと展示してあったので見逃している方もいらっしゃると思いますので、写真を紹介しておきますね。

左がモノホンで、右がフェイク=海賊版。
マルキューの餌ですが、マルキューがキンマルとか、天下無双が無双天地とか、中国のぱくりもんによくある光景で、「うんうん。こんなん出てきたんだ。」と、まだ笑ってられた。

次。

Mariaのジグヘッド。
「ほほう。ルアー用具まで海賊版が出てくる時代か。」と不謹慎ながらもちょいと感心。
しかし、右の偽物の出来は酷く、まねしきれていないんですけどね。

お次はエギ。エギ王Q。

これはもうパッケージやら商品名全てが完全コピー入ってます
偽物のカラーリングがいまいちという点はあるが、店で売っていたら分からないレベル。

そして次。クーラー。

シマノのフィクセルというクーラーですが、恐ろしい事に全く区別がつかない(゜Д゜)。
水栓が無いとかそういうこと? と見てみたのですが、ちゃんとあるし。
これが偽物であるという判定をどこでしたのかが分からないのですが、ユーザーがシマノ純正パーツが取り付けられないとか、保冷力が全然無いとかでクレームで引き取ったらパチもんだったとかそういうレベルでしょうかね?

他にも、ダイワのキャップとか、はさみ、靴とかありましたが、外観からはこれらも全く区別できないレベルでしたし、がまかつのロッドの偽物もあり、それもフェイクとは気づきづらいものでした。フェイクのほうはたまたま正規版にはないロッド長のようで、それが正規版と同じ長さなら分からないレベルです。まぁーロッドの品質や使い勝手に関しては、釣り人の目はある程度肥えているので、折れやすいとか、しなりがおかしいとかで、すぐばれそうですけど、クーラーとかキャップ、エギの品質と言われると、暫くは分からないんじゃないかと思う。

最初のほうの鯉の餌ぐらい見た目で判断できそうな品質ならまだいいけど、もうわけわからんレベルの真似されると、怖くなりますね。
ネットショップに偽物サイトがあるのは知っていて、どの店でも4万で売っているものが3.3万円くらいの激安感があるショップがたまにあるのですが、そういうのが偽サイトで、だいたい振り込んでも商品届かずってパターンのようです。でもそれは買わなければいいわけなんですが、これらの商品は物が届く。それも違和感ない感じで。怖いなー

対策としては、正しい店で買うしかなさそうです。
釣り具のポイントやナチュラム、キャスティングなどなど。フェイクを売ったら信用問題で会社潰れちゃう可能性があるところなら安心。(万が一偽物掴まされても現金は戻ってくるでしょう)

ヤバイのはやっぱり怪しいネットショップやオークション。
特に怖いのがオークションですね。ヤフオクで売り主が騙そうとして売っているのならまだYahooに申告しがいもあるのですが、売り主も知らずに偽物を手にしていて、それが要らないからといって売り、買い手が商品受け取った後に偽物と気づいたパターンの時はもめそうです。

オークションで失敗しないやりとりをする為には、買った店のレシートなり、保証書があるものなら店名印が入った物を買うくらいしかなさそうです。よくよく見てみると、店名印が入っていないリールとかロッドがたくさん売ってますなあ(T_T)。

ネットショップなんかも、webの商品紹介ではメーカーの写真そのまま載せますから、真贋はその時点では分からない。
実際商品届いてみたら、偽物っぽい雰囲気だが、偽物だとは素人判断ができないわけで・・・また、店にそれを問い合わせても「何言ってるんですか。本物ですよ」と言い切られればそれまでですしね。少なくとも楽天やYahooショッピング、amazon等に店出している所ならある程度文句を言う窓口もあるからなんとかなりそうですが。

結局は身を守る方法は、自分でやるしか無いわけで、結論としては「安いからと言って飛びつくな」と言うことですね。
それにしても釣り業界も、海賊版の時代が来ましたかという驚きのレポートでした。




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