モノクロレーザープリンタHL-2270DWを買ってみた!安い!小さい!高機能は正義

Uni

2014年11月11日 20:07

いろんなものがちょいちょい壊れ始めている我が家。特に家電ですが・・・

とうとうと自宅のレーザープリンタが逝きました。
キャノン LBP-5050N


買ってからもう3年半ですかね。

とうとう・・・というのは以前から予兆というか、1年位不調を訴えていた感じなのですが、まぁー無視していたら、へそを曲げたって感じです。
というのは実は壊れてない。

これ。カラーレーザーなのですが、CMYB(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の4色トナーのうち、カラーであるCMYのトナー切れ。
実際ブラックしか使っておらず、ブラックは3回くらいトナー交換しているのですが、カラートナーはほぼ使用ゼロ。
なのにも関わらず、トナー切れの警告ばかり出しおって・・・週に1回はトナーをふりふりして凌いでいたのですが、とうとう「キャリブレーションエラー」で印刷しないという暴挙に出ました。
黒トナーは満タンにあるのにもかかわらず・・・です。

これ、キャノンの「トナー買え! トナーで儲けているんだから!」という戦略ですなー。
全色揃わないと働かないよーって。あほか!

ということで、
使わないカラートナーを1万円以上出して購入して、キャノンのレーザープリンタを使い続けるくらいなら、完全新品買ったほうが安いしオトクじゃないかと考えました。ぶっちゃけ、時々息子や私が資料印刷とかで50枚とか印刷することがあるので、急いでいたってのもあります。

で、ちょい調べて見たら、ブラザーのモノクロレーザープリンタが良さそうなのでこちらで即決。
すぐ届きました~。

HL-2270DW


HL-2270DWが素晴らしいのは3点。

 1.軽いしコンパクト
 2.ネットワーク/WiFiプリント対応
 3 両面印刷できる!


1.軽いしコンパクト
自宅に置くなら、軽量コンパクトは欠かせませんね。
この大きさの違いは本当に助かります。
3年の月日、技術の進歩はさすが。まぁーカラーとモノクロの違いもありますけど。
それでもHL-2270DWは7kg,キャノンLBP-5050Nは16kgもありますから段違いです。


2.ネットワーク/WiFiプリント対応

我が家では、仕事用とプライベート用のPCが3台~4台あって、常時ネットワークに繋がってプリントアウトが必要になります。
かみさんと私で2台ずつって感じですね。
しかも最近は息子もレポート印刷とか言い出して、それをiPadで書いたり印刷したりと面倒なことに。
LBP-5050Nの時代は、iPadから直接印刷ができないので、一旦gmailで送ってもらって印刷・・・というような事をしていたのですが、HL-2270DWのワイヤレス印刷なら、ブラザーのiPadやAndroidアプリ「Brother iPrint&Scan」を入れておけば、直接印刷が可能という超便利仕様~。


我が家の難題が一つ減りました。

3 両面印刷できる!

自宅のレーザープリンタで両面印刷ができる時代が来るとは!
10枚くらいのPDFを印刷することがちょいちょいあるんですが、資料確認して、使い終わったら裏紙にして再利用したりはしているものの、やっぱり毎回「もったいないなー。」と思うわけです。
仕事柄文章を書くことが多いのですが、添削や確認はやっぱりWord上ではなく印刷して出したかったりもする。でもってPage数が40枚とかあると、片面印刷では膨大な量になるわけで・・・。そういう時は両面印刷はとっても助かります。

と、良いことずくめなHL-2270DW。
お値段は1.2万円前後と格安です。

無論モノクロレーザープリンタ単体として見たら、1万円を切る価格もありますが、ネットワーク/WiFi対応、スマホから印刷、両面印刷などができるものの中では、ダントツに安いです。



互換トナーも結構出回ってますので、最初のトナーが切れても安心だし。

印刷はLBP-5050Nと比べると少々ウルサイですが、それでも機能的には圧倒的に優れているし、満足感はとても高いです。
あとは壊れないことを祈るばかり。

購入先はAmazonでした。価格.comを見ても今現在一番安いし。
Primeだと翌日配達確定してくれるなど、速く届いてくれるから◎。



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