上司がUS出張から帰国して、土産話はこれでした。
マイクロソフトのSurface Pro。
マジか! 日本ではやっとSurfaceRTの発売がもうすぐというのに、Surface ProをわざわざUSで買ってくるとは!
さすがです。
既にUIは日本語にしてあって、「このまま日本で売ればいいのに」と思えるほど、
さくさく快適に動いてました。
ちなみに、やっと日本で売られることになったSurface RTは、Windows8のストアアプリケーションと言われる、RT専用のアプリしか動きません。一般的なWindowsアプリは動かない代物で、相当割り切りが必要。
だからもし買うならSurface Proが欲しかったんですよね。
RTはCPUがTegra3であくまでタブレット端末にとどまりますが、ProはCore i5ですし、Win8の一般的アプリが動くし、ふつーにWin8 PCです。
手に持った感じは、「タブレット端末」と思って持つとずっしり重い。そして分厚い。
けどPCと思って持つと軽い。なんか変な端末www。
調べたら900g程度なんですね。やっぱ中途半端。
でもキーボード付けて、PCとして持ち歩こうというのはとても快適。
まータブレット端末というよりUltrabookでしょうね。
しかしまぁ、、、、Surface Proを持っていて「おお!!」と思われるのは、PC業界に居る人だけでしょうけど。
SurfaceRTですら、ほとんどの日本人は分からないでしょうし。先取りしすぎっすわ。
さて。時を同じくして、私もタブレット兼ノートPCをオーダーしました。
VAIO Duo11
DELLのXPS12と相当悩みましたが、結果VAIO Duo11に決定。
いろいろ調べては見たものの、スペックに関しては基本的には甲乙つけがたしでした。
値段も拮抗。
DELLには安さを期待していたんですが、やや裏切られた形。
そして3年保証と、できれば水濡れ保険も付けたかったので、DELLのサイトで見積もり見てみたら、VAIOのほうが数万安かったので、、、、これは驚きの結果。ま、VAIOはクーポンがあったので、3年延長&保険が無料だったのが大きい。
あとはDELLに限った話ではないのですが、一般的なUltrabookのでかいタッチパッドが慣れない可能性があったので止めました。かみさんのDELLのノートPCが比較的それに近いのですが、パッドがでかすぎて、キーボード入力の時に誤動作多いんです。それくらいだったらマウスでやるし、パッド自体が無いDuo11でOKと確定。*XPS12は価格.comの口コミでもキーボード/タッチパッドの問題は報告されてますし。
ただ、メモリが痛手でした(T_T)。
VAIO Duo11のメモリは特殊形状で、購入時じゃないと追加・交換はできない仕様。
「まさかー。分解さえできればなんとかなるんじゃん?」と笑いながら調べてみると、ほんとでした(T_T)。
仕方ないので、ソニーストアで8GB発注。
2GB⇒8GBにするのに、13000円も払うとは。
今時メモリに1万以上は異常です。
まぁーでも仕方ないかな。
とりあえず3年くらいは十分使えるスペックと思うし。
ソニーストア限定春モデルのシルバーカラーが出ていたのも◎。
とりあえず、到着はまだ先で、二週間後ですね~