仕事でたまたま4K2Kのディスプレイを体験する機会があった。
*4K2K: フルHDの4倍の解像度を持つ4K2K(3840×2160ドット)ディスプレイ
日本のTVメーカーが「次は4K2Kだ」とか騒いでますが、「俺には関係ねーな」なんて、全然興味も無く、通っている駅にソニーの4K2Kデイスプレイが展示してあり、それを見ても全く感動がなかった私ですが・・・・
これはすげーーーーーーーーー\(◎o◎)/!
とひと目で感動しました。
私が見たのは24インチくらいでしたが、60インチとかそういうサイズより、圧倒的に感動率(?)が違います。
先輩がデモしてくれたんですが、最初画面がテーブルに平置きしてあったので、印刷物かと思いましたよ。
綺麗すぎて紙媒体にしか見えない。
もちろんIPS液晶で、視野角が180度ばっちりあって、横から見ても印刷物にしか見えないというのもあったけど。
モニタなら視野角の関係で、横から見たら画面が曇りますから。
その後Windows8を繋いで表示させると、こらまためっちゃ精細。
Win8が次世代機に見えます。
MSNのNewsも、メールも、見え方が全然違う。フルHDの4倍というのは体感できるものなのですね。
これ。
アナログから地デジに移行した我々が辿った道と同じ気がした。
TVなんか何で見ても同じと言っていた人でも、一度地デジ+ハイビジョンを体感すると、もうアナログには戻れないように、「今のPC画像になんら不満は無いんだから、4K2Kなんて要らない」とか言っていても、私のような体験をしたら、もう元には戻れないはず。自席に戻って19インチのDELL製モニタ見たら、まぁー愕然。いままで全く不満なかったのに(笑)
あとは値段次第でしょうけど、早く普及価格で出してほしいですね。
4K2Kを躍起になって推進しているのは日本メーカーだけみたいだそうですが、地道にこの感動を普及させていってくれれば、きっと感動してくれる人も出てくるはずです。
がんばれ日の丸家電!