釣り&プライベートデジカメを一新です(^_^;)
サイバーショットDSC-TX300V
Wi-Fi対応、非接触充電台、防水などなどと魅力的。
なによりフォルムがソニーっぽくて惚れました(^_^;)
もともと持っていたTX10がだいぶ傷まみれで、あとはバッテリの持ちもちょっい悪くなってきて、どーせなら買い換えるかと悩んでいた所、TX300Vに出会って一目惚れという経緯。
まぁー惚れちまったんで、「全部入りだし安心安心」と、あまり検討せず安いのを買ってしまったんですが、
ちょいと気になる点も・・・。
●Wi-Fi
これ。全く勘違いしてました。
Eye-Fiを使っていたので、撮った画像は自動的に無線LAN経由でPCに転送されると思っていたのですが、ちゃいます。
さくっとソニーのHPを見た感じでは、「あ、PCにも同期とれるのね」と思っていたのですが、デスクトップPCではダメみたい。ノートPCの無線LANとなら通信可能です。カメラ側はあくまで臨時の無線AP(アクセスポイント)として動作して、無線LAN機器(ノートPCとかスマホとか)と直接データ転送をするのみのようです。(´ε`;)ウーン…
●非接触充電とTransfer Jet
上の2枚目の写真の上側の台が充電台。ここに置くだけで充電可能というのは便利です。
ただ、結構きっちり置かないと充電されない感じ。
斜め置きとかは絶対ダメですねー。置くときにやや気を使います。(´ε`;)ウーン…
ま、慣れますけどね。
あとTransfer Jet。
これ、充電台に置くと、USB接続された充電台と非接触通信をして、充電しつつ、データをPCに送るという機能。
無線LANでPCに転送はできなかったですが、このTransferJetでPC転送が可能なので、なんかなったなという展開。
ただデータは送れるものの、まだまだ難点もあり。
これ。せっかくの無線転送やTransferJetなのに、あくまで送信のみなんですよ。
簡単に言うと、PC側でデータ削除が出来ない。
かなーーーーり致命的。
一日写真撮りまくったら、要らない写真もでてくるわけで、それをPC側で整理して、デジカメ内の写真を消したりしたいじゃないですか。または撮りためすぎてPCに転送した写真は消しておきたかったりさ。
それができんのです。
なんでこんな面倒な仕組みにしたか意味不明。
どーしても消したければ、USBに直接つなぐか、メモリ(Micro SDHC)を取り出して、カードリーダー経由で読ませるかという感じです。
DSC-TX300V。
非常にいいんです。写真も綺麗だし、TX10よりタッチ感度も良くて操作性は高いし。
機能もなんでも入ってていいんですが、「惜しいかな」という印象も満載。
どーしてこう機能を使い切れないんでしょうか・・・ったく。
でもまぁー、、、、とりあえずデータはmicro SDHC 32GBを入れましたし、満杯になることは相当先が予想されますから、運用上は問題ないかな。Eye-Fiよりは圧倒的に使い勝手が劣るWi-Fi対応も、TransferJetでなんとかなりますし。
以前にEye-Fiを使った事が無い方でしたら、「おーこれいいね」と思って頂けるはず。
それくらいEye-Fiは素晴らしいわけですけどね。