寒いですねぇ。相変わらず。週末はなかなか予定が合わず釣り行けないし。
と、そんなわけで、のほほんと引き篭っていると、ブログのネタもないんで(^^ゞ
インターネット見ながら、つい道具揃えに走ってしました。
今回はお題はエギング用PEラインのメンテ。
エギング用リールは、息子用の07ステラはPE巻きなおして絶好調。
Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス エギング 150mこのラパラのライン。コストが安くて初めてつかったのですが、すごくイイです。0.6号を購入しましたが、他のリールで使っているダイワの0.6号よりも明らかに細く、しなやかで、使いやすい。これで本当に13lbもあるの?と疑いたくなるが、息子はこれで1.1kgのアオリゲット。しっかりノット組んであれば大丈夫。
反面、私のメイン使用の10セルテのラインは、ダイワのUVFエメラルダス 6ブレイド。
ダイワ(Daiwa) UVF エメラルダス 6ブレイド+Siずっとダイワのラインを使ってましたが、1年使っていると、高切れがひどくなりました。ダイワのなら安心だろうと決め打ちで使ってましたが、ラパラのラピノヴァに比べてもしなやかさが足りず、ラピノヴァは価格も半値。私の中でダイワ神話が崩壊しました。
ということで、新たにセルテート用にエギングPEラインを巻き直そうかと。
当然ラピノヴァが第一候補に上がりました。なんといってもPE0.6の150mで3000円台というのは魅力。
しかし、ティップランという釣法を考えると、サスペンドラインが良いという情報です。
当然フローティングに比べると、ディープエリアでのラインは直線的になるので、沈みやすく且つ感度も上がるという理屈です。
で、以下3点を鑑みて、総合的に奮発して、買っちゃいました~
「バリバス アバニ エギング プレミアムPE ティップラン 0.6号 200m 」
その1 [感度]
ティップランではラインを常に張った状態でアタリを取るので、少しの糸だるみも許したくないなという点。
その2 [ライン200m]
ティップランエギングを今後もちょくちょく出撃する可能性が高いことを考えると、200m巻いておきたかった。
前回釣行では、ベテランの方が0.4号で高切れ連発してましたし、私自身もジギングで痛い目(高切れ連発でスプールにラインがなくなる)にあったことがあるので。
その3 [少ないチャンスを逃したくない]
自分に次回釣行が今週末で、釣果が渋いので、おそらく1日4-5回あるかないかのチャンスを、逃したくない=サスペンドラインで、ちょっとでもいいからチャンスを増やしたい・・・という我欲(^^ゞ
と三点で、自分を納得させちゃいました。
サスペンドラインの難点は、陸っぱりだと水に馴染みすぎて波などによる根ズレでラインブレイクが心配されるのですが、今回はティップラン用ですし、波による根ズレの心配は無いので、理論的には大丈夫のはず。このバリバスのラインは、0.6号で8lbと、陸っぱりだと若干強度が心配ですが、ティップランなら大丈夫かなと決めました。
ですが、今回いろいろとフローティングとサスペンドPEを勉強してみて、今後はティップラン用と、陸っぱり用とラインを分けて使う必要がありそうです。まぁ、そのあたりは一度使ってみていろいろ判断したいと思います。